心静かに

  1. あらためて年初に「心静かに」を誓います

    年末、手が滑ってお気に入りのマグカップを割ってしまいました。年始、実家では冷蔵庫に保存してあったトマト缶のガラス容器をこれまた手が滑って落として割ってしまいました。いやはや、どうにかしているなと思いつつ、昨夜は妻がひとり暮らしを始めた頃から使っていたというお皿を手が滑って割ってしまいました。

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  2. 安心立命

    世界は常に変化しています。事が起こるたびにやきもきせず、怖れず、どんなときも心静かに対応できれば、どんなことも必ずあるべき方向に進み、収まります。拠りどころをどこに置くか。世界は今も確実に変化しています。従来の方法ではもはや立ち行かなくなること必至。安心立命。

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  3. すべては自分の心の状態が創り出しています

    毎日があっという間に過ぎて行きます。ただ漫然と、ルーティンをこなしながら生活するのではなく、日々、瞬間、違ったことを違った風にやるだけで日常に生気が漲ります。変化を怖れないことですね。今日は大学での対面授業に登壇しました。とても有意義な時間でした。

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  4. 何があっても自分を、そして周囲を、仲間を信じられるかどうか

    昨夜は35回目のオンライン道友会でした。最近の専らのテーマが会にいみじくもまた投影されていて、まる2時間、熱い時間があっという間に過ぎましたよ。

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  5. 善く生きる上でとても大切なこと

    心がすべてを生み出しているのだといいます。自分に正直に生き、人に優しくあり、心がいつも平穏であれば、問題はそうそうは起こらないのだと思います。過去を振り返ってみて、僕が喧嘩や争いが嫌い、というか怖いのは、その場の気が乱れるからなんだと思いました。

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  6. やる気のスイッチが入らないときは・・・

    やる気のスイッチが入らないときがあります。そんなときは、焦らず、慌てず、騒がず、心静かにただじっと黙って待つことです。焦れば焦るほど頭は真っ白になりますからね。「我(が)」につかまり、事態はますます混乱していくのです。何より自分を責めないこと。

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  7. 志を一つにする仲間たちと関ヶ原に行ってきました

    志を一つにする仲間たちと関ヶ原に行ってきました。駅前の看板には、「歴史との出逢い、東西との出逢い」という言葉が掲げられています。

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  8. 諦めるとは、明らかにするということ

    あちらを立てればこちらが立たず、こちらを立てればあちらが立たず、そういう葛藤は日々たくさんあります。何を優先するか。それには時に何かを諦めなければならないこともあります。「諦める」という言葉は、どちらかというとネガティブな印象がありますが、本来的に「明らかにする」という意味もあるそうです。

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  9. 自然の流れを感じ取り、自然の流れに合わせ、乗ること

    快晴の3月朔日。気持ち良い外気に心身が躍ります。自然の流れは本当に奧妙だと思います。先日、とてもためになるお話を聴きました。よく「流れを作る」といわれますが、「作る」というと、それは人為的であり、自然ではありません。

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  10. 心を静かに、そして焦らず、慌てず

    今日は、妻が早朝から泊まり込みの仕事です。ちなみに、僕は早朝から丸一日Zoomでの仕事だったので昨夜から仕事場にいます。気がつくと師走も1週間が過ぎました。日々があっという間に過ぎ去る中で、今は本当に何が大切で、何を優先しなければならないかをいつも考えさせられています。

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