ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
4.192025
風の時代に一人一人の意識変革、そして慈しみの実践がこれからの未来を左右する大きなポイントになるでしょう

先日、タイカレー(グリーンカレー)が食べたいとなり、妻が作りました。
実に美味しかった。
オリエンタルベジタリアン(五葷抜き菜食)というと
ほとんど何も食べれず、制限されるというイメージが一般にありますが、
実際はそんなことはありません。
肉魚を使わずとも、五葷(ねぎ、にんにく、にら、あさつき、らっきょうなど)を
使わずとも、心身に優しい、美味しい料理は簡単にできるのです。
そもそも牛や豚や鶏や、そういうものが「食べるものではない」と
認識した瞬間に、食の選択肢から消えるので
制限されるというより、より自由な選択が可能になるわけです。
(わかりますかね? この意味)
しかしながら、その点では日本はまだまだ遅れていて、
外食するには難しい側面は確かにあります。
(東京も何年か前に比べれば精進菜食を提供できるお店は増えましたが、諸外国に比べればまだまだ)
近所の町中華に交渉してみてもお店の人はポカーンとして「意味がわからない」
という顔をされます。(笑)
中には「できるよ!」と柔軟に対応してくださるお店もありますが。
(パンコントマテ代々木店、ミニインドレストラン代々木店など)
何にせよ風の時代に一人一人の意識変革、そして慈しみの実践が
これからの未来を左右する大きなポイントになると思います。
ともかく僕の使命は、一人でも多くの人の目覚めをサポートすること。
昨日も今日も夏日のような暑さ。
天に感謝。
ありがとうございます!
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