ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

先天と後天のバランス 人との関わりを勉強することを徳という

Copilotというソフトウェアを使って書いてみました。
書きたいことの大枠を書き出してみたところ、AIが以下の文章を作ってくれました。
(言葉の言い回しを修正したところはありますが、概ね僕が書いたことを見事に整理してくれています。今のテクノロジーのすごさを思います)

ちなみに、生成された文章は以下。
僕が書いたのは最初の段落だけです。(水色の部分)
「両世界の意識」以降(グレーの部分)はCopilotが勝手に作りました。(笑)
僕が言いたいこととは少々違っていますが、一般的にはわかりやすいかもですね。(笑)

今この三次元の世界と宇宙生成前の真空世界

僕たちが今生きているこの三次元世界と、宇宙生成前から存在する真空世界、その2つの世界を常に意識することが大切です。それはつまり、この肉体や意識と、本当の自分である本性、命(霊性)そのものを常に意識することが重要であるということです。

日常(仕事でもプライベートでも)に埋没してしまうと、本性を捉えられなくなり、逆に本性=命にばかり目が行き過ぎると、この三次元世界で生きにくくなります。

そういえば、夏目漱石の「草枕」では、「生きにくい世の中だから芸術が生まれるのだという冒頭の名言から、感情と理性の葛藤などが描かれて」いましたが、時代の先端を生きる僕たちにとって重要なのは、両世界(先天と後天といいます)のバランスを正しく取ることなのだと思います。

昨夜は深い学びをいただきました。
この世界の些事に翻弄されるということは、心(魂)の境地がまだまだ追いついていないということです。心(魂)の境地を上げないと結局バランスを欠いてしまいます。橋が架けられた両世界にあって、片方にだけ傾かないよう、先天・後天両世界での境地を常に上げていくことが重要です。
(何より行動の背景、つまり行動の本質を見極められることが大切。その上で、慈心で対応することができれば世界は安泰)

両世界の意識
宇宙生成前の存在は、無限の静寂と安らぎの一部であり、その中で真の自己を見つけることができます。それに対して、三次元の世界は物理的な体験や感覚に満ち溢れています。両方の世界を意識することで、僕たちは深い理解と調和を見出すことができるのです。

日常生活(後天)と本性(先天)の統合
日常生活の中で、本性(命、すなわち霊性)を意識し続けることは容易ではありません。仕事や家庭、社会の要求に応えるために、多くの人は本性を見失いがちです。しかし、定期的に静寂の中で自分自身と向き合い、本性(命、すなわち霊性)を感じる時間を取ることが重要です。

意識の境地を高める方法
意識の境地を高めるためには、瞑想や深呼吸、自然との触れ合いが効果的です。これらの方法は心を静め、内なる静寂にアクセスする手助けをしてくれます。また、読書や芸術、音楽など、自分の魂を揺さぶる活動も有効です。

バランスを取るための実践
両世界のバランスを取るためには、次のような実践が役立ちます。
・ 瞑想:静かな場所で瞑想を行い、心を落ち着ける。
・自然との触れ合い: 自然の中で過ごし、五感を取り戻す。
・自己探求の時間: 定期的に自分自身と向き合い、本性を思い出す時間を確保する。
・創造的な活動: 芸術や音楽、書くことなど、創造的な活動を通じて内なる声を表現する。
これらの実践を通じて、私たちは両世界のバランスを保ち、豊かで意味のある人生を送ることができるのです。

結論
現在の世界と宇宙生成前の世界、その両方を意識することは、僕たちの生き方にとって非常に重要です。日常生活の中で本性(命、霊性)を省みることを忘れず、静寂の中で自分自身と向き合うことで、私たちは真のバランスと調和を見つけることができます。昨夜の学びを通じて、この両世界のバランスを取ることの重要性を再確認しました。この学びを活かし、日々の生活で意識していくことが大切です。

あらためて「道を修めること」のすごさ、素晴らしさを痛感しました。
何より自分を信じることですね。

そう言えば、今日は阪神淡路大震災から30年の日ですね。
僕は東京在住だったので、テレビでその事実を知りました。吃驚したことを覚えています。
実家もかなり揺れたようでしたが、大きな問題はなかったとのことでした。


人気ブログランキング

関連記事

カレンダー

2025年1月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

月別アーカイブ

訪問者数(カウント開始日2022年1月23日)

  • 0
  • 27
  • 7
  • 43
  • 24
  • 123,852
  • 25
  • 2,021
ページ上部へ戻る