ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
1.22025
「果報は寝て待て」と言いますが「棚ぼた」はありません
正月2日。
例年は大抵兄弟姉妹、そして伯母、従兄らと宴の日ですが、
今年は伯母が亡くなり、妹や弟も明日帰省するというので
父母と妻と4人の日常的一日でした。
諸行無常。
すべてが変化する中で変わらないのは命そのものです。
本性、すなわち命そのものに立脚した観点を
日常に導入できれば、視点が180度変わり、
すべての事象が、なぜそうなのかという理由が見えてきます。
父は父の因果の中にあり、母はまた母の因果の中にあり、
僕は僕でまた僕自身の因果の中にあることが心底わかると、
それぞれがそれぞれの関係の中で德積みを果たしていくことが大切だとわかります。
本と末という点で言うと、
そのすべてを僕が担っているのだともいえるでしょう。
「果報は寝て待て」と言いますが「棚ぼた」はありません。
何にせよ、自分ができるベストを尽くすことですね。
今日も良い一日が過ぎて行きました。
明日は中津川市での新年参駕に向け、早朝出発します。
いつもありがとうございます。
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