ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
3.302023
悲喜交々いろいろなことを借りて目覚めること
昨夜はオンライン道友会Secondの1回目でした。
従来の道友メンバーが徐々に増え、目覚め始める人も現れる中で、
別のグループ編成をした方が効果的だと考え、先日の道友会とは
異なるメンバーでの出発。
例によって自己紹介からスタートし、
参加者の一人にこれまでの見性体験を披露していただいた上で
いつものようなシェア会の流れになりましたが、大盛り上がりで
結局2時間超。
やっぱりアウトプットの機会はとても重要だと思いました。
人にはそれぞれ縁份があります。
縁があっても時機が至っていないと目覚めず、
そもそも縁がなければ目覚めることはできません。
しかし、少なくとも僕の周囲で深い関係がある輩たちは
間違いなく縁はあります。
真実に気づくこと、そして本当の自分に目覚めること。
僕は長い間、自己分析など「自分を知る」ためのスキルを提供してきましたが、
究極、自分の魂や命に目覚めることこそが「自分を知る」ことなんだと痛感します。
この意識すら「仮のもの」ですから思考や感情にいかに翻弄されないようになれるかが鍵。
ただ、人間はそもそも思考と感情の生き物ですから、そのことを借り
本当の自分に目覚めていければ良いと思うのです。
事は悲喜交々起こります。
すべては本当の自分に目覚めるためのお試しであり、
そのことが理解できれば、どんな状況も楽しめるでしょう。
何より楽しかった。
今日もありがとうございます。
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