やる気のスイッチが入らないときがあります。
そんなときは、焦らず、慌てず、騒がず、
心静かにただじっと黙って待つことです。
焦れば焦るほど頭は真っ白になりますからね。
「我（が）」につかまり、事態はますます混乱していくのです。

何より自分を責めないこと。
何といっても、「やる気がない」と自覚のあるうちは大丈夫（笑）。
問題は、自覚すらなくなったときなんだと思います。

だからこそいつも書くように自分を振り返り、
その上で身近な人と分かち合うことが大切なのです。

ちなみに、そういう僕も偉そうなことを述べながら、
妻からよく「自己完結型」だと言って叱られます。
他人と分かち合うことを一番に提唱する仕事をしていながら
自分自身がなかなかそうできないという矛盾（苦笑）。

他人のことはよくわかっても
自分事となるとなかなか難しいというのが本音。
だからこそ他人からの率直なアドバイスが生きるのだと思います。

焦らず、慌てず、騒がずに。
外は慈雨。ありがとうございます。

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