アーカイブ:2021年 7月

  1. 雲の上はいつどんなときも太陽が照っています

    意識のベクトルが、内に向き、防衛本能が過剰に働いたとき、緊張状態を強いられてしまいます。防衛本能は、評価されるとき、すなわち誤解を受けることや失敗することを怖れるとき、強くなります。負の想念、言ってみれば不安のようなものがトリガーになるということです。

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  2. 些細なことから大きなことまで、すべては心の器を大きくするための課題設定

    曇り時々雨。Microsoft Office365(ワードやパワーポイントなど)が立ち上げた数秒後に突然落ちる事態に陥り、朝から四苦八苦して、ようやく解決しました。午後、とあるプレゼンでパワーポイントを使う予定なので、かなり焦りました。

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  3. 可能性を生かすも殺すも自分次第

    誰にも可能性は与えられています。可能性を生かすも殺すも自分次第。阻むのは、邪で、余分な心。嫉妬や不満、あるいは不安。そのほとんどが妄想という、実体のないものです。また、企てや意図。極論すれば、自分が優位に立つための計算の入った駆け引き。

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  4. やっぱり最重要は「信ずること」

    何においてもやっぱり最重要は「信ずること」だと痛感します。信じられるから感謝の念が生まれ、感謝があるから謙虚になれる。逆に言うと、不平不満は感謝がないゆえのこと。心の余裕が大事ですね。

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  5. 相手に気を遣わせないあり方の基本は、心を開くこと

    昨夜は第11回ZERO対話の会でした。気がついたら実にコアな話に行き着いて、結果的にまる2時間皆で語り合いました。中で気になった話題。例えば、友人や仲間にものを勧めて断られたとき、傷ついて落ちこんでしまうとします。

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  6. 「私は正しい」ではなく、「私は間違っているかも」という視点が時に大切です

    7月だというのに何だかとても涼しい東京。中津川が蒸し暑かったせいか余計にそう感じますね。小雨の中、歩きながらふと思いました。人間はどこまでいっても「我(が)」から抜け出せません。凡事はすべて「我(が)」から発せられており、「我(が)」で成り立っていると言っても過言でない。

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  7. 正しい道をいかに開拓し、歩んでいくのか?

    人の霊性、魂はいつの時点で肉体に宿るのか?そんな話になりました。受精後、卵子は2つ、4つ、8つ、16・・・、と分裂します。受精した時点で宿るのか、それともある程度肉体ができ上った時点なのか、いまだ科学的には証明されていないかもしれません、まさに生命の神秘だと思いました。

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  8. 皆が幸せであれること

    雨予報の中津川市は、すっかり晴天。やっぱり按配があるんですね。昨夜、夢にお祖父ちゃんが出てきました。晩年のお祖父ちゃんは、脳軟化症の影響ですっかり呆けてしまい、トイレもままならなかったので、時に垂れ流しの状態もあり、中学生だった僕は、それが嫌で堪りませんでした。

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  9. 言行一致が本物の証し

    言行一致が本物の証し。どんなに素晴らしいことを説いたとしても行動が伴っていなければそれは偽物。言動に気をつけ、謙虚に行うことが大事ですね。昨日は、SST東京での1ヶ月ぶりの施術で、ついに根本の問題が究明されました。(笑)通い始めてまる10年。

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  10. 大切なことは志を一つにできるかどうか

    帰省のたびに、父は事あるごとに、「ええ嫁さんもらったなぁ、毎日感謝状書かなあかんで」と言います。(笑)本当にその通りだと思います(のろけでも何でもないですよ)。夫婦というもの、大体がそもそも対極の存在で、性格も趣味も、生き様も本来まったく合致しません。

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