ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
5.202021
本来、世界に賛否はありません
人間関係における問題の根源は、
僕たちは、いつも「私が正しい」と思い込んでいるということです。
特に、自分が絶対だと思っていることやものについとらわれがち。
とらわれが思考を作り、感情を動かします。
静かであるということは、とらわれを持たないこと。
大事なことは、すべてを手放し、真っ新な頭で
どんなときもとらわれないことでしょう。
今、僕が最も意識しなければならないことは
そういうことなんだと強烈に思うわけです。(笑)
誰もが「自分は正しい」という意識(カテゴリー)の中にあることが
わかれば、
正しい、または、間違っているという「判断」「思考」を超えられます。
賛否とは、景気同様人間の思考が作り出したもの。
本来、世界に賛否はありません。
今日は楽しくも深く有意義なランチ会でした。
各々課題があります。
越えられない課題はありません。
喜怒哀楽分かち合い、ともに楽しみ、歩みましょう。
夕食はカレーを作りました。
今日もありがとうございます。
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