ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

意識を分かち合って、一つになることが本当に大切な時代なんだと思います

地に足を着けるとは、
余計なものを捨て去ることなんだと思います。
空想や妄想や、あるいはプライドや、
目に見えない重荷はたくさんあります。
身も心も軽くなれば、
自由自在に風に乗って
行くべき目的地に自ずと届くのだろうと思うのです。

物事を主観で見ていると、
いつまでたっても問題は解決しません。
主観とは、一言で言うと、是非を問うものの見方でしょうか。
本来は何事においても良いも悪いもない。
例えば「問題児」というのは実際には存在しなく、
大人の方が主観、すなわち是非を前提に
子どもにそういうレッテルを貼っているのだということに
気づく必要があります(「淡く見る」とはそういうこと)。
相手が子どもと言えど、自分たちの価値観を押し付けているようなもので、
結局は、大人が子どもたちの価値観を受容できるだけの
心の度量を拡げるしか解決の術はありません。

ふといつぞやの、「困った子は、困っている子」というお話を
思い出しました。

意識を分かち合って、一つになること(ZEROになること)が
本当に大切な時代なんだとつくづく思います。

本日快晴。今日も素敵な一日でありますよう。


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