ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
6.302019
過ぎたるは及ばざるがごとし
考えることは、とても大事なことですが、
「過ぎる」と余計な不安や後悔を煽ってしまいます。
感じることも、とても大事なことですが、
「過ぎる」とやっぱり余計なものまでキャッチしてしまいます。
過不足ない在り方が大切ですね。
昨日は名古屋(勝川)での4年ぶりのZERO。
会場の関係で午後から始まった初日は、
無事気づきの多い、素晴らしい時間となりました。
・いつも不安に感じていたり、他者と比較していたことは、自分が作り上げていたものだったということ、また、無意識に自分のことを考え、思い込んでいたのだと気づきました。
思考が比較を生み、
比較が無駄な劣等感や優越感を作り出してしまうんですよね。
・「思考の鎧」が存在すること、自分自身のベクトルを内から外に向けることで他者への貢献ができることに気づきました。
そうはいっても、人はつい囚われてしまいます。
どうしたらベクトルを内から外に向けられるのか。
逆こそ真なり。
人に喜んでいただければ、自ずとベクトルは外を向くのです。
(ただし、to doではなくto be)
あとは反復訓練。
本日、第2日目。
素敵な一日でありますよう。