ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 安心立命

    世界は常に変化しています。事が起こるたびにやきもきせず、怖れず、どんなときも心静かに対応できれば、どんなことも必ずあるべき方向に進み、収まります。拠りどころをどこに置くか。世界は今も確実に変化しています。従来の方法ではもはや立ち行かなくなること必至。安心立命。

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  2. 振り返りと対話の場が、人に成長をもたらすことを痛感します

    昨夜は23回目のオンラインZERO対話の会でした。1年を振り返り、何ができたか、どんな気づきがあるか、その気づきを今後にどのように生かすかをシェアしていただきました。振り返りと対話の場が、人に成長をもたらすことを痛感します。

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  3. 腹を割ること、構えないこと、信じましょう

    人ってつい力み過ぎたりします。緊張が続くと心身のバランスを崩すわけで、やっぱり日々の中で緩める時間を持てることが大切だと思うのです。腹を割ること。構えないこと。考えて見ると、そのためには信じる力が不可欠。

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  4. 【雑感】家族は仲が良いのが一番

    昨夜、父母から電話が入ったものの、出ることができなかったので、今朝折り返しました。父からは某書籍を買って送ってほしいということだったので、例によってamazonで注文しました。

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  5. 後悔のない交流を図ること

    昨夜、とある後輩が我が家を訪れました。急なことでしたが、食事を共にしつつ、結局2時間超話し込んだでしょうか。

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  6. 本物に出逢い、本物を享受することの大切さを思います

    昨日は朝起きたら喉がイガイガ甚だしく絶不調でした。熱があるわけではないので大したことはないにせよ大事をとるに越したことはないのでゆっくりすることにしました。我が家は妻が美と健康を専門にしているので、いざというときに重要な役割をする器具がたくさんあります。

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  7. あー、楽しかった! 縁とは本当に不思議なものです

    4日ぶりの更新。週末は久しぶりに中津川市でのセミナーに妻や仲間と共に参加しておりました。かれこれ数十年という腐れ縁の(?)仲間たちですが、何十年も経て、またこういう形で結集するとは当時、想像もしておりませんでした。縁とは不思議なものです。今回は高速バスで往復しました。

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  8. よく聴いて、よく実践すること

    今夜は37回目のオンライン道友会を開催しました。2時間近く互いに近況を語り、それぞれがそれぞれ志を新たにできた時間でした。幾度も書きますが、分かち合うことの大切さを思います。よく聴いて、よく実践すること。すべては体験することでしか開かれないんですよね。

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  9. 時代が大きく動き、大きく変化するときですね

    非を認めることはとても大事ですね。もちろん是を賞讃することも大切です。もし仮に問題があったならお詫びをし、誠心誠意で対応できれば、事は静かに治まります。今、前米大統領トランプ氏の演説がライヴ中継されています(BBCワールドニュース)。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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