ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 自分を見つめること、関係を見つめること

    1年前の体調不良が嘘だったかのように最近はめっきり体調も良く、食事が美味しくいただけています。(ピロリ菌除菌大事です!)それに、発酵発芽玄米、ホルミシス・マット&お湯の効果は抜群で、快便快眠(笑)。健康第一だと痛感します。

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  2. すべてはコミュニケーション

    まぁ、人間だから仕方がないのですが、仕事に個人的な感情や思考を持ち込むと、事がこんがらがって、スムーズに進まなくなります。あくまで無情であることが大切なんだと思います。気持良く動いていただくためにきちんと信頼関係を築くこと。

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  3. すべては自分の心の状態が創り出しています

    毎日があっという間に過ぎて行きます。ただ漫然と、ルーティンをこなしながら生活するのではなく、日々、瞬間、違ったことを違った風にやるだけで日常に生気が漲ります。変化を怖れないことですね。今日は大学での対面授業に登壇しました。とても有意義な時間でした。

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  4. 過去や外側にとらわれるのは愚の骨頂

    良い意味で予想を裏切られたとき、涙が出るほど嬉しいものです。人の心根はやっぱり誰しも慈しみであり、「罪を憎んで人を憎まず」の言葉通り、性格、性質、古い思念、習慣や癖というものに執着しなければ、真にひとつにつながれるのだと痛感します。

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  5. 自分の課題から逃げないこと

    ひとりひとり人生の課題があります。課題を克服し、心の成長を遂げるのが人生の目的であり、勇気をもって行動を起こせば、事は必ず円満に治まるものだと教えていただきました。自分の課題から逃げないこと。すなわち自分自身と徹底的に向き合うことが大切です。

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  6. 今日は父の88回目の誕生日です

    今日は父の88回目の誕生日です。米寿ということで、朝から「誕生日おめでとう!」コールをしました。喜んでもらえましたが、一方で、帯状疱疹ができて、痒くて堪らないのだということでした。僕はワクチン接種のせいではないかと疑ってしまいます。

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  7. 傘を忘れたという思い込みに呆然としました

    昨日は旧友がプロデュースするLonvaが展開するポップアップストアを訪問しました。実に洒落た製品を扱うお店で、いまだ知られていない立ち上げたばかりのブランドということで、実際には財布一つがン十万円という価格で販売されるところを吃驚するようなお値打ち価格で販売されていました。

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  8. 答があるから問題があるわけで、問題のないところに答はありません

    一見うまくいっていて、正しいと思える状況が実は非で、逆にうまくいっておらず、問題だと思える状況が本当は是だということは多々あります。表層だけ見ていると判断を間違うのが常。深層の、目に見えない奥深いところにこそ本当の答があるのだと思います。

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  9. 皆様に感謝

    目を見て、触れ合って、肌で相手の熱を感じるコミュニケーションが大切です。オンラインツールは情報のやり取りとして最強のツールですが、やっぱりリアル・コミュニケーションには敵いません。理想はオンラインとオフラインのハイブリッド。

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  10. 慈しみの回復が必須

    今日は秋物のスーツを着ました。夕刻はもはや上着がないと寒いくらい。台風14号が過ぎて一気に秋の訪れですね。台風15号がまた今週末も日本列島襲来のようなので大事に至らないよう祈るばかりです。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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