ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 人にはもともと共感力、共鳴力は具わっているのです

    共感、共鳴できる力は簡単には身につかず、失敗にせよ成功にせよ、いろいろなことにチャレンジして体験、体感して初めて磨けるものなんだと長い間思っていました。しかし、人には本来共感、共鳴力は具わっているのだということがわかりました。

    続きを読む
  2. 人として大事なこと

    今日は渋谷の某社様で一日研修でした。フレッシュな新人くんたちを相手に、仕事とは何ぞやを実践的に体験するワークを中心に共に学ばせていただきました。ともすると僕たちは答を求めがち。

    続きを読む
  3. 切磋琢磨

    目的や目標を明確にすることはやっぱり大事だと思う今日この頃(笑)。特に、生きる目的、目標は志そのものであり、志を共にできる仲間の存在は、つくづく重要だと思うのです。目標や夢や志は仲間と分かち合うに限ります。

    続きを読む
  4. 正しい食事によって、パフォーマンスは自ずと上がります

    富山県の某企業様の研修施設を訪れたのは何と7年ぶりでした。今回は後半戦がオンラインということで前泊からのわずか1日の滞在ではありましたが、素直で前向きな新入社員様たちを前に、充実の時間を過ごさせていただきました。出張などで最大の問題が食事のこと。

    続きを読む
  5. 楽しい週末でした!

    週末は志を共にする仲間たちと中津川詣。建物が水晶の鉱脈の上にあるという事実もそうですが、そこに集まる人たちの慈心がとても心地良く、最高の2日間でした。僕たちは日々の生活に翻弄されがち。

    続きを読む
  6. 何事も楽しめること、何事にも感謝できること

    昨夜は星崎くんのご招待により九州道部のオンライン勉強会でお話をさせていただきました。短い時間の中で情報量が多過ぎたかなという反省はありますが、初めての方々と様々共有できたことがとても良かったと思います。

    続きを読む
  7. 悲喜交々いろいろなことを借りて目覚めること

    昨夜はオンライン道友会Secondの1回目でした。従来の道友メンバーが徐々に増え、目覚め始める人も現れる中で、別のグループ編成をした方が効果的だと考え、先日の道友会とは異なるメンバーでの出発。

    続きを読む
  8. 果報は寝て待て

    朝からZERO就活講座#5。この1ヶ月を振り返り、より実践的に志望企業にどう切り込んでいくか、あるいは寄り添っていくか、やりとりしました。短期間ながら自己分析、そして企業分析の精度は上がっていると感じました。

    続きを読む
  9. 解決策わかる方いらしたらご教示お願いします

    今年はもはや桜も最後だと思いますが、朝、妻と新宿界隈を軽く歩きました。隣のキリスト教会前の桜がきれいだったので撮影しました。無心になるには本気にならねばなりません。否、本気になるのに無心でなきゃいけないのか?この際どちらでも良し。

    続きを読む

推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
ページ上部へ戻る