ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 迷わず、思いあがらず、嫉妬せず

    一昨日の夜はオンライン道友会#43でした。今年に入ってメンバー一人一人に自由にテーマを決めていただいて順番に話をしてもらっていますが、毎回その話をきっかけにそれぞれに気づきが深まり、感動的な会になります。人の本性は慈しみであり、また智慧であると痛感します。

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  2. 人と人とはつながっています

    昨日のお昼は妻の友人とランチ。妻も久しぶりの再会だそうで、僕は初の対面でした。とても気さくで素直、素敵な女性で、初めて会うとは思えないほど、結構深い話まで及び、盛り上がりました。こういう対話ができると本当に心地良く、心底楽しかったです。

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  3. 龍は体験を食んで成長するのだとか

    昨夜は3回目のオンライン道友会secondでした。月に1回オンラインでつながることで、それぞれの見性体験が深まります。聞くところによると、龍は体験を食んで成長するのだとか。人の本性は慈しみだといわれます。誰もが特定の相手に対して怒りや悲しみを持ったことはあるでしょう。

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  4. 他愛もない一日が他愛もなく過ぎて行きます

    昨日から今日にかけ会う人会う人、皆様から「おめでとう!」の声を掛けていただいております。ご丁寧に電話をくださった方もいらっしゃり、感謝感激雨霰です。

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  5. 楽しんで德を積みましょう!

    「怖れ」という刷り込み、思い込みをいかに手放すか。人生をより豊かなものにするのに体験と正しい知識を身に付けることが重要だと書きましたが、体験を阻む最大の原因はやっぱり「怖れ」でしょうか。特に根拠のない、勝手な妄想から作り出された先入観ほど手強いものはありません。

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  6. 感謝、感謝、すべてに感謝

    覚悟というのは、単に決意するということではありません。たった今覚悟するために必要なこと。一つは体験、それも見性体験。もう一つは事の本質を学び、理解することです。ちなみに、覚悟とは何があってもぶれない不動心をいいます。体験が増えれば確信は深まります。

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  7. 環境をいつも清潔に保っておくことは人生をより良く送る秘訣です

    明日の大切な行事に向けて朝から先ほどまでお掃除に参加させていただきました。人は場の影響を常に受けるもの。それならば環境をいつも清潔に保っておくことは人生をより良く送る秘訣です。掃除の良いところは無心になれること。

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  8. 直感を磨きましょう!

    「ヨハネの福音書」の冒頭は、「はじめに言葉ありき」だといわれますが、どうもこれは誤訳のようです。

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  9. 人生を楽しみましょう

    人はそれぞれ目的をもって生まれてきています。その目的とは、結局は自分を明らかにすることだといわれます。そのために目前にいろんなことが起こり、いろんな人に出会い、悲喜交々体験させていただくのだそうです。

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  10. 心静かに対応すればすべては安泰

    人には人の事情があります。例えば人間関係のもつれの原因の一つに相手の都合や立場、事情を省みずに勝手に想像し、独断でストーリーを作って判断してしまうことがあります。そういえば、「7つの習慣」の第5の習慣では、他人の話を聞きながら、勝手に思考を思い巡らすことを否としています。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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