ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 人のご縁の振り分けが激しく始まっていますね

    昨日は都心でも雪が舞ったようですね。黄昏時に遠くから雷鳴が聴こえましたが、結局中にいて雪を見ることはありませんでした。昨夕、20年ぶり近くの女子とZoomで再会しました。2020年に結婚したというご主人を紹介いただき、小1時間お話させていただきました。

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  2. 余計な因果を作らないこと

    昨年の師走早々、母から例年通り年末ジャンボ宝くじを買ってほしいと連絡が入りました。「当たったら半分あげるよ」と(笑)。また、年末ジャンボ販売最終日には妻から「今日最終日みたいだから20枚買って!」と電話が入りました。

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  3. 世のため、人のため、待ったなし

    2024年はタスクが一気に増えまして、今朝、一通のLINEメッセージをいただき、その業務がすっかり頭の中から抜けていたことに気づきました(苦笑)。

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  4. 道を学ぶことは命に通じること

    道を学ぶことは命に通じること。真理に通じることは自我から離れること。外功が円満になれば自ずと内功は収まる。昨夜の懇親会では、とても有意義なお話をいただきました。一生涯学び続けること。道を伝え、徳を積み、自心を養うこと。

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  5. 誠心誠意の行ない

    今年90歳になる父と話をすると、昔の、僕が知らないような事実が初めて明かされることがあります。この正月3が日で聴いた中では、岡本家の繫栄から没落(?)までの話がありました。

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  6. 悠々たる心ですべてを楽しませていただきます

    先日、還暦のお祝いをいただきました。(ご挨拶のスピーチをさせていただきました)まぁ、昨年から吃驚するぐらいに様々な事が押し寄せておりますが、我ながらまったく心配がありません。

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  7. 難しいことは横に置いて、とにかく毎日毎瞬を楽しみましょう

    昨日は2024年の目標を立てさせていただきました。目の前にある縁に随って、すべてを生かすことが大切です。今年はついに還暦を迎えるわけですが、仕事(志事)にプライベートに奔走する1年になりそうです。何にせよ悠々たる心で臨み、謙虚に楽しませていただこうと思います。

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  8. 仮もまた真なり

    両親の散髪は実家での恒例行事です。きれい好きな母は、5年前まで父が母を負ぶって車に乗せ、(今でも毎朝父が化粧を手伝って、身だしなみを整えています)大津にある行きつけの美容院に毎月通っていました。

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  9. 元気が一番!ありがとうございます。

    昨日は蓮田市にある妻の実家に年始の挨拶に訪れ、そのままお泊りさせていただきました。2階にあるかつて妻の部屋だった角部屋は今は物置と化していて(笑)、もちろん暖房設備はないので冬は結構寒く、狭いシングルベッドで布団を何枚も掛け、妻と仲良く身体を寄せ合って暖を取り、眠りました(笑)。

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  10. 自心を養うこと

    昨夜東京に戻りました。実家での年末年始はとても充実した時間でした。父も年をとって家事もだんだんきつくなってきているようですが、母の命令に応え、仲良く円満に生活しています。何より近所に住む親戚縁者の皆様のサポートがあるからこその我が家であり、すべてに感謝しています。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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