ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 意識下に刷り込むほどにのめり込んでやり切ること

    今日は直近の研修の準備をしておりました。限られた時間の中でより効率的に、わかりやすいものにするため当日のスケジュール管理が重要になりますが、そこは長年の勘で流れをざっと詰めてみたところ一発で最適に収まりました。

    続きを読む
  2. 目に見えない本をいかに意識できるか

    午後、先日撮った「悠々対談」の映像のチェックをしました。実に濃い、素敵な対談だったので45分の尺を15分から20分に編集するのにどこのパートをつまむか、試行錯誤、検討しましたが、実に難しい。まぁ、思い切って、テーマから若干外れる余談(?)を省いてしまおうかと考えました。

    続きを読む
  3. 2人の女子(+初対面のご主人)と20年ぶりの再会を果たしました!

    昨日は、2人の女子(+初対面のご主人)と20年ぶりの再会を果たしました!場所は東京弥勒殿!二人と出逢ったのは30年近く前ですが、彼女たちは(もちろん僕も)当時と何も変わっていません(笑)。もはやそれぞれ良い年齢になっていますが、僕の中では永遠に女の子たち(笑)。

    続きを読む
  4. 根拠のない自信

    昨夜は木村重一&紀子ご夫妻との新年会。20余年前からお世話になっています。出会ってからの歴史はもちろんのこと、ご夫妻の若き日の写真などなど、たくさん見せていただきました。

    続きを読む
  5. 写真に写っているのは僕か?はたまた他人の空似か?

    大学時代のゼミの友人から突如LINEが入りました。何枚か写真を送ってきて、下の写真のピンクの服を着てるのが僕じゃないかというのです。ゼミの社会調査合宿での一コマで、仲間と電車内で撮ったものじゃないかと。

    続きを読む
  6. 聴いて、聴いて、聴いて、腑に落ちるまで何度も聴いて、理解したなら実践する

    昨日、大仏建立について少々書きました。今日になって思い出したことがあります。おそらく小学1年生の頃だったかと記憶します。家族で奈良の東大寺を訪れ、鹿にせんべいをあげたあと、件の大仏殿に入ったところ、僕は「怖い、怖い」と、その場ですくみ、泣き出しました。

    続きを読む
  7. 「孝」を学び、実践すること

    今日は母の83回目の誕生日です。若い頃から難病を患い、いまや介護がないと生活ができない身ではありますが、頭はしっかりとして、元気です。ここのところ思うのは、母は自らそういう人生を選択して生まれてきたことに違いないということです。

    続きを読む
  8. 他愛もない本好きの独り言(笑)

    朝早くに父から電話が入っておりました。今日は夜までバタバタしていたので、折り返さなかったら先ほど2度ほどまた電話が入っておりました。

    続きを読む
  9. ショートカットはありません

    月に何度か、求職者のためのオンラインセミナーに登壇しています。毎回数百人の方が参加していただけるのですが、ウェビナーなので相手の顔が見えない点が難点です。

    続きを読む
  10. 命の真の意味に気づくこと、そして慈しみの実践

    土屋直美お姉さまが我が家を訪問。ちょうど51歳(!)の誕生日だということで、ノンアル・シャンパンを開け、乾杯しました。彼女とは旦那の敦志くんの紹介で、2010年に出会いました。

    続きを読む

推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
ページ上部へ戻る