ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 古いものは削ぎ落しましょう

    昨日のワックスがけで思ったこと。すべてが初めての体験で、とても疲れましたが、とても充実した一日でした。ワックスがけの前に、剥離剤を撒いて、古いワックスを落とします。

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  2. 人を育てる基本は、教えて、伝えて、あとはただひたすら待つこと

    僕の周囲には個性的な輩がたくさんいます。とにかく動物園のように多種多様なのですが、(笑)基本的に共通するのは皆素直なこと。だからこそ十把一からげに、一つの物差しで測ることはナンセンスで、一人一人に合った方法を編み出すことが重要なのです。

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  3. 溜めないで吐き出しましょう!

    朝から実技試験を受けてきました。テストは本当に久しぶりで、とても緊張しました。人前で話すのはアドリブならいくらでもいけるのですが、定型の決まった文章を、正しく丁寧に、そして想いをもって話すのはやっぱり難しいものです。とうことで、がんばりました。

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  4. 情報はどんどん与えるべし

    今朝、後輩からメッセージが入りました。〇〇〇で、メンバーではない人が参加していたんだけど、彼が終了後のアンケートで「勧誘された」というややネガティヴな捉え方をしたみたい。

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  5. 世界は間違いなく進歩、発展、そして調和の方向に向かっています

    コロナ禍で、世界は一変しました。オンラインが当たり前になる一方で、人と人とが直接につながるリアルなコミュニケーションの重要性があらためて見直されてきているように思います。人間は心でつながっています。心の機微をオンラインで読み取れないことはもちろんありません。

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  6. (+1)+(-1)=0

    人は五感の生き物ですが、五感こそが制限の根源なんだとつくづく思います。その証拠に、目を瞑り、耳を閉ざし、匂いすらも拒否してただイメージすれば、時間と空間を超え、世界が無限に広がります。視野を広げ、視座を高くするというのはそういうことなんだと思うのです。

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  7. 第一念に従うことが大事

    僕はずっと誠実であることをモットーにしてきました。不完全な人間ゆえ失敗をすることはあれど、嘘をつくことは、保身であり、それはたいていが自己中心的な、自分のことしか考えないその場しのぎの手段に過ぎないケースであることが多いと思うからです。

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  8. 心の明るさは円滑な人間関係の特効薬です

    妻の実家の親戚縁者の皆さん方と大切な会合を開きました。ワイワイと交流し、実に楽しい。何より皆様、本性で明るい。(笑)本性が明るいというのは、疑心なく素直であるということです。

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  9. 大孝と至孝

    昨夜は第11回目のオンライン道友会でした。毎度ながら熱い対話が展開されました。奇しくも話題は、両親や祖父母のこと。各々にとって大孝から至孝への意識変革のプロセスの時間だったと思います。諸先輩方にもお世話になり、魂のふれあいができる関係の素晴らしさを痛感します。

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  10. すべては調和の中

    先日来、実家のある信楽町宮町の歴史について振り返っております。わが故郷は天平年間に聖武天皇によって築かれた紫香楽宮の遺跡で有名な(?)土地ですが、小冊子「天平の浪漫 紫香楽宮発掘物語—桃源郷紀行―」には次のような行があります。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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