ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. ごちゃごちゃ考えず、悩まず、手放すことが賢明です

    今朝、ある後輩から次のようなLINEが届きました。会社に向かってますが、家には子供たち2人が留守番です。こんなので、良いのかちょっと悩みます。まぁ、信じるしか無いんだと思ってはいますが。親の視点からすると難しい判断ですよね。

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  2. 分かち合うこと

    振り返って分かち合う。酸いも甘いも腹を割って分かち合う。互いに共感し、互いに認め合い、互いに受け入れ合うことで人は確実に進化します。濃厚な2日間を過ごし、渋滞に巻き込まれながらも車中はとても健やかで清々しい時間に包まれました。

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  3. 背負った荷物をまずは降ろしましょう

    岐阜県中津川市の朝。昨夜の星々がきれいでした。空気は澄んで心地良く、太陽の光は眩しく、清々しいのです。時の移ろう中、自然の運行は一切の乱れなく、ただ無情に流れます。すべてがあるべくしてあり、なるべくしてなる。

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  4. 大丈夫、大丈夫。笑って、笑って

    子どものことで悩みを抱える親御さんがたくさんいらっしゃいます。何とか子どもに良くなってもらいと親は諸々対応しますが、親の常識や規範の中での対処なので、結局はうまくいかないことが大半です。子どもの気持ちになれば良いのだと言えばそれまでですが、それがなかなかできない。

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  5. どちらを選択してもそれは正しいのです

    右か左か、選択に迷うときがあります。他人の意見は様々で、どちらを選択するかは自分次第。結論を言うと、どちらを選択してもそれは正しいということです。ただプロセスは異なりますけどね。

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  6. 人生の醍醐味は答探し

    答を探すのが人生の醍醐味だと思いますが、答が見つかるとあとはいかに日々を楽しむかなんだとつくづく思います。人とつながり、人と分かち合い、共に喜び合える関係を創造すること。それこそが「楽しむこと」の原点でしょう。

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  7. 争わず、戦わず、誰もが笑顔になれる状態を本性から目指すこと

    雑事があり、それはいつでも良かったのですが、思い立ったが吉日ということで、急遽、妻と埼玉方面へドライヴしました。結果的に昨日にして良かった。なるほどパズルがぴったりとはまり、完成するかの如くいろいろなことが不思議につながったわけです。えー、そこでそうなるのかと。

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  8. 答は外にあるのではなく、自分の内にあるのです

    既存の常識が通用しない、急激な変化が起こっています。学校に行けない、行きたくないという子どもが増えているようですが、学校というシステム自体も根本的な変革を求められているのかもしれません。ただし、環境はそう簡単には変わりません。

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  9. 呼吸や(声)音は誤魔化せません

    先日から某社様の社員様全員の個別面談をオンラインでさせていただいております。限られた時間の中でいろいろとやりとりしながら思うのは、話の内容よりも表情や仕草、声のトーンや呼吸の深さにその人のすべてが現れているということ。特に、呼吸や(声)音は誤魔化せません。

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  10. 計算のない、邪でない、駆け引きのない人間関係

    午前中、りょうくんと遊びました。(笑)先日、我が家にランチに来てくれたときも楽しく遊んでもらいました。彼は現在5歳で、幼稚園に通っています。幼稚園のことやパパとママのこと、車のことなど思っていること、感じていることを今日もたくさん話してくれました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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