ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 些細なことから大きなことまで、すべては心の器を大きくするための課題設定

    曇り時々雨。Microsoft Office365(ワードやパワーポイントなど)が立ち上げた数秒後に突然落ちる事態に陥り、朝から四苦八苦して、ようやく解決しました。午後、とあるプレゼンでパワーポイントを使う予定なので、かなり焦りました。

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  2. 可能性を生かすも殺すも自分次第

    誰にも可能性は与えられています。可能性を生かすも殺すも自分次第。阻むのは、邪で、余分な心。嫉妬や不満、あるいは不安。そのほとんどが妄想という、実体のないものです。また、企てや意図。極論すれば、自分が優位に立つための計算の入った駆け引き。

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  3. やっぱり最重要は「信ずること」

    何においてもやっぱり最重要は「信ずること」だと痛感します。信じられるから感謝の念が生まれ、感謝があるから謙虚になれる。逆に言うと、不平不満は感謝がないゆえのこと。心の余裕が大事ですね。

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  4. 相手に気を遣わせないあり方の基本は、心を開くこと

    昨夜は第11回ZERO対話の会でした。気がついたら実にコアな話に行き着いて、結果的にまる2時間皆で語り合いました。中で気になった話題。例えば、友人や仲間にものを勧めて断られたとき、傷ついて落ちこんでしまうとします。

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  5. 「私は正しい」ではなく、「私は間違っているかも」という視点が時に大切です

    7月だというのに何だかとても涼しい東京。中津川が蒸し暑かったせいか余計にそう感じますね。小雨の中、歩きながらふと思いました。人間はどこまでいっても「我(が)」から抜け出せません。凡事はすべて「我(が)」から発せられており、「我(が)」で成り立っていると言っても過言でない。

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  6. 正しい道をいかに開拓し、歩んでいくのか?

    人の霊性、魂はいつの時点で肉体に宿るのか?そんな話になりました。受精後、卵子は2つ、4つ、8つ、16・・・、と分裂します。受精した時点で宿るのか、それともある程度肉体ができ上った時点なのか、いまだ科学的には証明されていないかもしれません、まさに生命の神秘だと思いました。

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  7. 皆が幸せであれること

    雨予報の中津川市は、すっかり晴天。やっぱり按配があるんですね。昨夜、夢にお祖父ちゃんが出てきました。晩年のお祖父ちゃんは、脳軟化症の影響ですっかり呆けてしまい、トイレもままならなかったので、時に垂れ流しの状態もあり、中学生だった僕は、それが嫌で堪りませんでした。

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  8. 言行一致が本物の証し

    言行一致が本物の証し。どんなに素晴らしいことを説いたとしても行動が伴っていなければそれは偽物。言動に気をつけ、謙虚に行うことが大事ですね。昨日は、SST東京での1ヶ月ぶりの施術で、ついに根本の問題が究明されました。(笑)通い始めてまる10年。

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  9. 大切なことは志を一つにできるかどうか

    帰省のたびに、父は事あるごとに、「ええ嫁さんもらったなぁ、毎日感謝状書かなあかんで」と言います。(笑)本当にその通りだと思います(のろけでも何でもないですよ)。夫婦というもの、大体がそもそも対極の存在で、性格も趣味も、生き様も本来まったく合致しません。

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  10. 【帰省中】すべてが円満に動いています

    今日のお昼は手巻き寿司。酢飯を炊いて、卵を焼いて、準備を手伝いました。6月末日の高原は、夏らしいちょうど良い暑さで、長閑に時間が流れます。母の隔日のお風呂の時間が早まり、隣の部屋では母が気持ちよさそうにお風呂に入れてもらっています。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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