ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. いかに「慈しみ」を日常的に顕せるか

    この週末は中津川研修所でした。学びは深く、同時に余分な思考が削ぎ落されました。この時期、中央高速道は渋滞なく空いていて、今夜も19時半には帰宅することができました。一番の収穫は、すべてが一つであり何ものも否定することではないという真実。

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  2. 僕たちの使命

    今年最初のオンライン道友会#63。いつもお世話になる木村重一さんご夫妻に10ヶ月ぶり(?)に登場いただきました。

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  3. 覚悟を決めること

    土屋家の直美さんと敦彌くんが我が家に来ました。敦彌くんは4月から中学生。食べ盛りで、最近はいつも「腹減った~」と言っているそうです(笑)。乙巳年に直美さんは覚悟を決めたようです。何事も自分自身の決意から始まります。

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  4. 時間と空間を共有してこその信頼

    旧正月は、和服姿の妻と東京弥勒殿で恒例の2ショット(笑)。志新たに2025年も良い年にしたいと思います。https://workshop.opus-3.net/blog/2024/02/10/8180/仲間と場を共にし、分かち合うことで共鳴・共振が生まれます。

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  5. 乙巳年の本格的幕開け、楽しんで自らを明らかにすること

    本日は、旧正月です。乙巳年の本格的幕開け。皆様、準備はよろしいでしょうか?(笑)こちらは準備万端です。

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  6. 天人合一という事実

    昨夜は星崎剛士くんがホストを務める東京道部#9に参加させていただきました。20時スタートですが、星崎くんが21時05分福岡発のフライトで東京に向かうということだったので、僕がホストを担い、20時45分頃から代理でファシリテートすることになっていました。

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  7. 計算のない、ざっくばらんな雑談ができる関係をいかに作るか

    午前、仕事前の妻に急遽散髪をしてもらいました。すっきりさっぱりで、昨年、鶴見に引っ越された木村家を初訪問しました。

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  8. 格物、致知

    孔子の弟子である曽子がまとめた「大學」の「八条目」の最初は「格物」です。これは心の余分なものを放下するということであり、「本来無一物」の姿を取り戻すことなのだと教えていただきました。それは、すべてを味方にできる慈しみの姿の体現です。「平天下」のために、目指すべきはその境地。

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  9. 世間が、社会が「道」にようやく追いついてきました

    昨日は五条に本社がある某社様での研修でしたが、とても充実の一日でした。帰宅してメールを開いたところ、ご担当者様から嬉しいメールが届いていました。本日は岡本先生に研修いただき誠にありがとうございました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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