実践あるのみ

  1. 慈しみと智慧の心眼を活かす

    台湾から帰国し、(ツアー前日に続き)名古屋の友人宅に一泊させていただきました。https://workshop.opus-3.net/blog/2024/11/06/10341/翌朝は10時半からブランチをいただきました。

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  2. 実践あるのみ

    お彼岸ということで、妻の実家、すなわち義父方(午前)、義母方(午後)、とそれぞれお墓参りをしてきました。当たり前ですが、誰しもに父がいて母がいて、祖父がいて祖母がいて、そうやって数えていくと10代前だと1024人、20代前だと100万人を越すそうです(あいだみつをさんによる)。

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  3. 未来への投資たる功徳を積むこと

    研修はリアルのときとリモートのときがあります。リアルの場合、どの街を訪問しても会場との往復、ましてリモートとなると一日PCに向っての仕事になりますから、外でお金を使うことがまずありません。

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  4. 「わかっている」ということと「できる」ということ

    長野市の某社様での研修では、いわゆる「ホウレンソウ」をメインとしたコンテンツをとり上げましたが、この「ホウレンソウ」を単なる業務や義務ととらえてしまうと、つい面倒臭がったり、忘れたりしてしまいます。

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  5. 意図や企図、あるいは駆け引きのない自然な生き方

    本日もとても深い学びをいただきました。凡人は形に執着し、佛像にすがります。少し進化した人は、心が佛そのものだと理解します。さらに、理を明らかにすると形にも心にもとらわれなくなります。それを「非心非佛」というそうです。

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  6. オンライン道友会

    昨夜はオンライン道友会Second#9でした。久しぶりのシェア会では、「信じる心」について議論が白熱し、とても良い時間になりました。心の成長と共に人の意識はどんどん広がっていきます。

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  7. 最重要は人との協働

    昨日は所用のため車で西に向かいました。実家帰省で随分慣れたせいもあり、片道4時間ほどのドライブは近距離に感じてしまいます。(笑)おかげさまで妻と二人で楽しくもまた有意義な一日を過ごさせていただけました。

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  8. 徹底的にはまり、自ずと楽しめるようになったらこれに敵うものはありません

    自分が蒔いた種は自分で刈り取らなければなりません。種には善いものもあれば悪いものも当然あります。知っての種はまだ良い方で、知らず知らずのうちに蒔いている種が一番怖い。日々、毎瞬、丁寧に、誠実に生きることが大事ですね。ところで、孔子の「論語」雍也第六には次のようにあります。

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  9. すべては自己成長の種、そして何より実践あるのみ

    東京に戻りました。昼間、雪残る夕森公園の龍神の滝に行きました。とてもきれいで澄んだ水や空気に幸せを感じました。ちなみに、この2日間はたくさんの学びがありました。僕たちはこの現象世界で数多の情報に踊らされ、思考や感情に固執して迷っています。

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  10. 相手を思いやる笑顔を表せば、未来を切り拓く良縁を引き寄せるそうです(笑)

    学びは大切ですが、実践がないところに学びの一切は意味が半減します。学んだことをいかに実践できるか。それがすべてなのだと思います。また、明恵上人が道端の菫の花を見て、「菫の花は佛の姿」だと言い、ハラハラと涙を流したという逸話を聴いて個人的に思いました。

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