実家帰省中

  1. 何も足さず、何も引かず、自然体であること

    庭の南天が実をつけ始めました。冬に向って行っているのだなと感じます。自然は何と大らかでしょう。何ものも求めず、ただ淡々と、流れに任せて生きている。自然のように無為でありたいものです。三毒という言葉があります。「貪・瞋・痴」。

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  2. 慈しみの実践

    実家では毎日家事全般やること満載で、朝早くから夕方まで自分の時間をとることがなかなか叶いません。両親との時間は後天心と先天心を垣間見るという意味で、今の僕にとってとても貴重なものなのです。不変の真理が真だとするなら、変化するものはすべて仮だといいます。

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  3. 礼儀と礼節

    礼に節度を持つのが礼節。形式ばかりの礼儀で何かと心が伴わない現代人にあって、節度を学ぶことが重要です。最善は、節に中ること。節目、節目に心を中庸に保つ。それは誠であり、誠とは、真我良心、すなわち慈しみから言行一致だということです。実践あるのみですね。昨夜は東京道部#5でした。

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  4. 口は禍の本

    昨日は茨城県水戸市で研修でした。たぶん初上陸ではないかと思います。ミドルシニアの皆様にキャリアデザイン研修ということで7時間。前向きな方々ばかりでとても有意義な時間でした。途中個人的な体験談なども交えましたが、とても喜んでいただけたので良かったです。

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  5. 人生楽しんだ者勝ち(笑)

    朝から岐阜県恵那市に向け車を走らせました。目指すはRucipio。10年前に閉店になった恵那市のPapa@Kitchenが昨年4月に工房として生まれ変わり、ようやく訪問することができました。豆腐マフィンを中心に、オリエンタルベジタリアン仕様のお弁当もいただけます。

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  6. 「我なし」の状態でこそ真に「聴く」ことが可能なのです

    昨日は某社様のマネジメント層に向けての後進育成のための研修に登壇させていただきました。あれこれスキルを提供するにせよ結局は信頼関係を築くためのコミュニケーション力を錬磨することが必須になります。弊社の業務形態に合っている内容の為、必要研修だと思いました。

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  7. 喜び満ちれば慈しみ生ず

    遅ればせながら、あけましておめでとうございます。現在、実家に帰省中ですが、この年末年始は、固執を捨てようとルーティンとなっているブログやSNSの更新をあえてしませんでした。

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  8. やっぱり直接話をすることができて良かった

    昨夜は従兄の家にお邪魔して歓談、今朝は、母の実家を訪問して、大切なお話をしました。当初この時期の帰省は予定になかったのですが、仕事の予定が流れたこと、また、先月末、父からのとある忠告の電話を受けて、リアルでの対話の大切さを思い知らされ、急遽の帰省に至ったのです。

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