ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
9.302024
慈しみの実践
実家では毎日家事全般やること満載で、
朝早くから夕方まで自分の時間をとることがなかなか叶いません。
両親との時間は
後天心と先天心を垣間見るという意味で、今の僕にとってとても貴重なものなのです。
不変の真理が真だとするなら、変化するものはすべて仮だといいます。
ということは後天世界のすべては仮だということです。
しかしながら、仮だからと言ってお座なりにはできません。
仮を借りて真を知る、という言葉通り、
この肉体があって、そしてこの意識があってこその理の追究だからです。
だからこそ真と仮はそもそも一体なんだということが
少しずつ分かってきたように思います。
結局、今のこの体験はそういうことを学ぶためのものなのだということです。
一言で表すなら「慈しみの実践」。
(一般で言うところの慈しみとは少しニュアンスが違うかもしれません)
比較の対象なく、相対でもなく、絶対的な良心。
今回の帰省もとても学びの多い時間でした。
今夜東京に戻ります。
いつもありがとうございます。
※今日は母の入浴の日でした。訪問入浴介護のアサヒサンクリーンさんに週3日お世話になっております。いつもありがとうございます。
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