ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

本質を見極めること、ありのままを見ること

学び多き一日でした。
通夜式に引き続き、告別式にも参列させていただき、
その後は、名古屋から導師でいらした先生交えて御徒町のベジキッチン
大先輩方と一緒に食事をさせていただきました。

ちょうど昨日、別の先生からアドバイスをいただいていたことと重なったこともあり、
大きな気づきをいただきました。

僕たちは、所詮自分の人生の中での僅かな経験や知識だけをもとに
是非の判断をし過ぎているのだと思います。
その判断によって選択し、行動するのですから、そもそも判断が間違っていればすべてが間違いになります。

医療でいうところの、診療(診断)と治療の関係と同様。
そもそもの診断が間違っていれば治療は意味を成しません。
正しい判断をするためには、根っこを見いだすこと、
そして、事象のありのままを見ることができなければどうにもならないのです。

今年5月に行われた年に一度の荘厳なお式に、アンチであるお父さんが数十年ぶりに参加されました。
その経緯について、その前段があるのだと義理の娘である女子が教えてくれました。

お彼岸の時に、久しぶりに主人と義父とでお墓参りをしました。
お墓の前で、突然、義父が「俺が死んだら、父と母には会えるんだろうな?」と訊いてきました。
息子(主人)は心の中で「会えないよ」と思っていたのですが、
その言葉を聞いた女子はすかさず「お父さんはアンチと言いながら本性では求めている」と気づきました。
(言葉の裏にある本性からの叫びこそが真なのです)
そこから息子(主人)の新たな海外での徳積みを経て、今回の特別儀式への参列とつながりました。

ちなみに、お式は無事円満に終了し、最後に家族で記念撮影する時に、
一緒に撮りましょうと義父を誘ったところ「No, Thank you.」という言葉を発して写真には入られなかったそうです。(表面上、アンチですからね)

この一連の話を聞きながら先生はおっしゃいました。

どうして「あ、そうなんですね! どうぞ、どうぞ、と引っぱって行かなかったの?」
「間違いなく、本性では求めてるでしょ」
「そういうときは、引っぱって行くんだよ」と。

人間って一般的に上っ面しか見てないよね。
もっと深いところを見なきゃ。
そのために私たちは道を修めているんだから。

とても納得しました。
そこで、その前日の別の先生のアドバイスを僕は思い出したのです。

僕たちはともかく浅知恵で間違った是非の判断をし過ぎていると。
本質を見極めること。
ありのままを見ること。
それにはがっちり着込んだ思考の鎧を脱がねばなりません。
(一生をかけての仕事です)
日々精進。
ありがとうございます。
※写真は8/19の夕食にいただいた菜食健美のスペシャル・インドカレー。


人気ブログランキング

関連記事

カレンダー

2026年8月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

月別アーカイブ

訪問者数(カウント開始日2022年1月23日)

  • 0
  • 39
  • 10
  • 32
  • 15
  • 150,271
  • 11
  • 2,586
ページ上部へ戻る