ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
4.232026
真は求めるものではなく、虚妄を取り除くのみ 得るも得ないもなく、あるのは自覚のみ

毎日学びがあります。
学びがあるのは、毎日感謝できる何かがあるからです。
学びの機会は感謝の機会。
その事象から何を学ぶのか?
すべては意識次第ですね。
唐代の禅僧に俱胝(ぐてい)という人がいました。
その禅問答の答は常に「指を一本立てる」というもので、
一指禅と呼ぶそうです。
ちょうど釈迦が十大弟子の一人摩訶迦葉に道を伝えた
「拈華微笑」と同じようなことでしょうか。
(ちなみに、摩訶迦葉から次の阿難尊者に伝えられた時は、
「阿難よ!」、「はい!」
たった、これだけのやりとりだったそうです)
(詳しくはネットで調べてみてください)
ところで、以前、ハンド・リガードについて教えていただきました。
いわゆる生後2,3カ月の赤ちゃんが、
手や指が自分の身体の一部だということを認識し、不思議そうに見つめる仕種です。
ちょうど眼が見えるようになる頃と一致します。
新生児には自我がないといわれます。
それは「無生」という状態です。
成長するにつれ、自我が生まれ発達し、それによって偏位が生じます。
それが「人間というもの」です。
僕たちが生きる目的は、「無生」という状態に自らを還すことであり、
ならば、道を修めるとは「自分とは何ぞや?」という「自覚の作業」だといえましょう。
いつも僕が研修で掲げる「振り返りと共有」という活動は
あながち間違っておらず、まさに真理を衝いたものなのだと、とても納得しました。
真は求めるものではなく、虚妄を取り除くのみ。
真理は外から得られるものではなく、自覚しかありません。
目の前の事象をいつも他人のせいにする人は成長がありません。
「私とは何ぞや?」
「私の問題は何か?」
いつも自責マインドで振り返ることが大切です。
本日は滋賀県守山市の某社様での研修に登壇します。
終って実家に向かいます。
今日も良い一日でありますよう。
ありがとうございます。
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