ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
4.212024
絶対の目で物事を見る
すべての事象は自分が原因を作っています。
何があっても自分の問題だと認識できることは素晴らしいことですが、
「自分の問題だと気づけること」はまだまだ序の口。
実はその先に真理があるのだそうです。
すべては自分の問題だと認識するということは、
そこにはまだ他の存在がれっきとあり、つまり相対の目で判断しているということです。
絶対の目で物事を見ることができれば、そこは無心の境地で、
他の存在は消え去ると言います。
それこそ悟りなのだと思うのです。
お昼、食事をしながら同志と「道」を語りました。
喜怒哀楽、もやもや、心の揺れが認識できるうちはまだまだ後天世界の視点から物事をとらえている証拠。
いやはや、人間の思考や感情、性格や性質というもののしつこさを思います。
ということで、午後、自宅に戻って来週の仕事や諸々の準備に取り掛かりました。
何にせよ淡々と。
やるべきことをやってあとは流れに任せる。
果報は寝て待て、です。
今日もありがとうございます。
※菜食健美の新メニューは、精進ソースかつ丼。
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