虫は明りのあるところに寄ってきます。
人も同様。
根っこが明るい人のところに人は集まります。

僕は妻から「灯り、つければぁ」とよくいわれます。（笑）
たぶん集中すると暗くなっているのにも気がつかないのだと思います。
（自己弁護ですが）
ちなみに、子どもの頃から母にも「電気つけなさい」といわれていました。
それは60歳になった今も変わらず、
「浩和、電気つけなさい」とよくいわれます。（苦笑）

妻は、私と同じこと言われていると言って、笑います。
だから妻は僕のことを「クラヲ」と呼びます。
「暗い男」と「クラシック・ヲタク」を掛けているわけです（笑）。

癖みたいなものなんですよね。
僕個人としては根っこはとても明るい人間だと自負しております。
だから子どもの頃から僕の周りにはたくさんの人が集まってきました。
決して主体的でもなければ、リーダーシップをとるわけでもないのに、
善い人ばかりが集まってくるのです。

おかげさまで人に恵まれた人生だと思います。
根っこが明るいということは大切なことです。
そういえば、僕の親戚縁者は皆根っこが明るくて、
何はなくとも楽しく、朗らかに過ごしているので諍いや争いがありません。

もちろん人の本性は「明」ですから、
本当は誰もが明るい存在なんですがね。
大事なことは、まずその事に気づくことでしょう。
そして余分な思念、不安や後悔や、そういうものを手放すことです。

今日も朝から絶好調。
ありがとうございます。
※実家では家事全般何でも楽しくさせていただいております。

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