ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
12.312023
みんなが幸せでありますよう!
令和5年大晦日。
子どもの頃は「もういくつ寝ると・・・」と「お正月」の歌詞にあるように
お正月が待ち遠しかった記憶があります。
家族で皆が午前0時を待ち侘びるかのように起きていて、
時計の針が午前0時を指したその瞬間に
「あけましておめでとうございます」
と家族で言葉を掛け合ったことを思い出します。
「あけましておめでとうございます」は、
「明けましてお目出度う御座います」と書きます。
どうして「明けまして」なのでしょう?
そういう風に習ったり、憶えてしまっているので
深く考えたことがないという人も多いことでしょう。
おそらく本来は単に新年を祝う言葉ではなく、
新たな年、第二の誕生日たる命の誕生日にかける、かけていただく
言葉なんだと推測します。
物事を、事象を中庸なる心眼でとらえること。
ついつい性格や感情で物事を捉えがちな僕たちにとって、それは実に困難なことです。
ならばどうするか?
心眼を開いていただくしかありません(絶対他力)。
そんな事を考えながら、決めました。
来年はまた志新たにステップアップします。
一人でもたくさんの人たちの芽(目=眼)が出るようサポート、貢献します。
皆大歓喜。みんなが幸せでありますよう。
今年もありがとうございました。
※テレビをつけたら紅白やってました!(観てませんが(笑))
人気ブログランキング