ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
10.172023
無心ということ
先日、静坐を体験しました。
2度目だったのですが、
無心ということがどういう状態なのか、
ほんの少しですが、体感できたように思います。
おそらく場の空気、
共に静坐する人たちの心構え、
すべてが影響するのでしょう、
30分があっという間の時間でした。
忙しくも慌ただしい日常の中で、
こういう体感はとても貴重です。
良い経験だったと思います。
ところで、昨夜もZoomでミーティングがありましたが、
昨今はオンラインで簡単につながれるので、
本当に便利になりました。
一方で、どうしてもリアルでないとできないこともあるので
状況に応じてハイブリッドで事を進めていけば、
時間という意味でも労力という意味でも
それぞれの省エネにつながるので素敵なことです。
(静中の動、動中の静、無中の有、有中の無、すなわち無為)
(相反するものは実際は一つで、すべてが調和の中にあります)
日々最高!
※中津川では例によってパフェをいただきました(笑)。
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