ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
9.142023
命あっての心身、そしてまた心身あっての命
妻からウランバートルに無事到着したという報せが入りました。
思ったほど寒くないそうで、良かったです。
今日は父方の祖父、弥平祖父ちゃんの46回目の命日です。
亡くなったのは僕が中学2年生の時でした。
昭和38年12月14日に亡くなっているフサ祖母ちゃんは
僕が生まれる3ヶ月前のことなので、当然写真でしか知りません。
朝から、あらためて両親はもちろんのこと
祖父母や曽祖父母、高祖父母あっての我が身だと感謝の念に浸っております(笑)。
祖父弥平(明治33(1900)年2月28日生、昭和52(1977)年9月14日没)
祖母フサ(明治40(1907)年11月21日生、昭和38(1963)年12月14日没)
↑
曽祖父弥太郎(明治5(1872)年3月4日生、昭和19(1944)年9月4日没)
曽祖母なみ(慶応2(1865)年10月20日生、昭和17(1942)年11月4日没)
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高祖父弥右ヱ門(生年不明、明治14(1881)年4月23日没)
高祖母まつ(天保2(1831)年7月19日生、明治26(1893)年6月30日没)
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五世の祖弥平治(生年不明、慶応3(1866)年11月29日没)
五世の祖なを(文化9(1812)年(?)生、明治8(1875)年2月15日没)
※明治5(1872)年12月2日をもって太陰太陽暦が廃止され、翌12月3日からグレゴリオ暦に移行、その日が明治6(1873)年1月1日となるようです。弥太郎曽祖父ちゃんの生年は新暦にすると4月11日にということになります(ややこしい)。
5月に特別供養をさせていただいてからは特に
子どもの頃に世話になった弥平祖父ちゃんのことを頭の片隅においてきました。
もちろん記憶にはない父方祖母のことも。
そして母方の祖父母(フミヱ祖母ちゃんにもとても世話になりました)についても
感謝の念を抱きつつ日々を過ごさせていただいています。
ちなみに、今は叔母(母の種違いの妹)が父母の食事の世話をしてくれています。
命あっての心身、そしてまた心身あっての命。
双方は切り離すことのできないもので、
血縁の皆と良好な関係であれることのありがたさを思います。
(世間には骨肉の争いをする家族もありますから余計に)
祖父の命の日にすべてに感謝します。
※写真は、妻から送られてきたチンギスハーン国際空港(だと思われます)。
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