ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
7.212023
多角的に物事を把握できる力を養うために、人には多種多様な他人との「関係」があるのです
何事も誠心誠意で、丁寧に対応すること、
人というもの、結局はそこに尽きるのだと思います。
特に面倒なことからはつい逃げたくなり、後回しにしがちですが、
後にすればするほど事は面倒なことになってしまいます。
ただし、わかっていてもなかなかそうできないのがまた人間。
弱いものです。
ところで、だいぶ前に「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」を読み、感銘を受けました。
納得の内容でしたが、
よく考えると、人間関係においてそれもある一面から見た事象に過ぎません。
「弱さを見せあえる」以外に要素はもちろんたくさんあります。
結局、多角的に物事を把握できる力を養うために、
人には多種多様な他人との「関係」があるのだと思います。
ということは、やっぱりたくさんの人たちと出逢い、交わることが大切だということです
それは、アフター・コロナのあり方の一つ。
何だか進化の中にある原点回帰のように見えます。
ありがとうございます。
※写真は、先日いただいたケールのスムージー。
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