志を一つにする仲間たちと関ヶ原に行ってきました。
駅前の看板には、
「歴史との出逢い、東西との出逢い」という言葉が
掲げられています。

関ヶ原の合戦は、天下分け目の戦いであったのですが、
それは徳川幕府300年の天下泰平の入口であり、
この言葉の裏には
明治以降の混沌（？）を経て、ついに今
世界がいよいよ真に一つになることが暗示されているかのように
思われます。

そんな意味深い土地での皆との厳粛なひと時は、
期待通りの素晴らしさで本当に心地良く、楽しかった。

どんなときも戦わず、心静かであることが大切だとあらためて思いました。

ということで、今夜は関ヶ原からの実家。
正月以来3ヶ月ぶり。
こちらもまた良い時間でありますよう。
ありがとうございます。