事がことごとく裏目に出ることがあります。
それは何かがずれているから止めなさいという
シグナルだという見方をすればそれまでのことなのですが、
事が重なるとどうしても心が苦しくなります。

期待せず、
誠意をもって淡々と事を進めることが大切なのですが、
思考が動いたり、感情が邪魔をしたり、
そういうときは「人間だなぁ」とつくづく実感します。（笑）

相田みつをさんの「人間だもの」に、
「演技12章　おかげさま人生」という素敵な言葉が掲載されています。

いいことは、おかげ
さま　わるいことは
身から出たさび

身に沁みます。（笑）

ところで、問題（課題）ある人に対して何でも
「いいよ、いいよ」と見て見ぬふりをすることは
因果の種を蒔くようでやっぱり罪なことだと思います。
問題は問題としてきちんと指摘し、示唆してあげられるなら
そうすることが大事ですよね。
どんな関係においても
優しいばかりではだめで、ときには厳しくなければ
関係はより良く醸成されません。
胆に銘じ。
今日も雨。
ありがとうございます。

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