ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
7.22022
命を主体に考えられれば意識は自ずと変わると思います
命がこの身や心を動かす機能(道具)だと考えるなら、
人間にも動物にも魚にも、虫にすら
まったく同じ機能(道具)が授けられているのだと思いました。
「まったく同じ」というのがポイント!!
どんな生き物の命も同じく貴いものであり、
そのことを真に理解できれば生き方そのものが劇的に変わるように思います。
(この身やこの意識を主体に考えるのでなく、命を主体に考えるということです)
昨夜は33回目のオンライン道友会でした。
冒頭20分ほどで、手塚治虫さんの「ブッダ」を
ブッダイジェストと題して紙芝居風に多苗尚志くんに紹介いただきました。
登場人物が多いので未読の人にとっては
なかなかハードルが高かったかもしれませんが、
十分楽しませていただきました。
少なくとも僕は、冒頭の大いなる気づきをあらためていただきました。
見事に腑に落ちましたよ。感謝します。
お互いに切磋琢磨して成長し合える力は「生産力」、
同時にお互いに受け入れ、安心感を与え合える力を「治癒力」といいますが、
特に人間関係はその掛け算の中にあるのです。
道友の場はまさにそういう場。
大事なことは慈しみの心と勇気ですね。
今日も良い一日があっという間に過ぎて行きます。
ありがとうございます。
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