先日の帰省時に弟に実家の所用の依頼を
LINEでしていました。
所用そのものが延期になったので、
LINEしたことをすっかり忘れていたのですが、
今朝になって返事が返ってきました。

こっちのLINEしか今は使っていないから、やり取りはこっちでお願いします。

久しぶりにLINEをしたので、
普段使っていない方に連絡していたそうで、
そういえば、一日経っても既読にならないな、
何か気に入らないことでもあるのかなと少々疑心暗鬼になり、
要らぬことを考えていたことを思い出しました。
これまで依頼事は何でも快くやってくれる弟なのでおかしいなと思いつつ、
LINEを送ったことすら忘却の彼方でした。（笑）

本件で気づいたこと。
その１、疑心暗鬼に陥るときは、大抵勝手にこちらが妄想しているに過ぎないということ。
その２、その時、そもそも「信じる心」を失ってしまっている自分に気づいて、「不信の念」を手放していたことでLINEを送ったことすら忘れていたということ。

大事なことはどちらかというとその２。
念を抱えてしまうのは人の常。それならばどうするか？
特に負の思いは、早急に気づいて手放すことが大切です。
これこそよく生きるコツでしょう。

今日も朝から猛烈な暑さ。
熱中症に気をつけましょう。
ありがとうございます。

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