つい口出ししたくなるのが人の情というものでしょうが、
アドラーの言葉通り
他人の課題に介入しないというのは絶対だと思います。

口出ししたくなるときの自分の状態は、
良かれと思ってというのはもちろんですが、
それ以上に背面には確実に相手に求める「我（が）」があることがわかります。
まったく人に関わらないというのは問題ですが、
エゴかそうでないかの判断はなかなか難しいところですがね。

結局のところ
自分（たち）のことは自分（たち）で解決しましょうということです。
当然ですよね（笑）。
すべてはその当事者の課題であり、責任です。

ところで、義理の甥が1社内定をいただいたそうで、
とりあえず良かったなと思います。
守りでなく、たくさんチャレンジして、
いっぱい内定もらってほしいと思います。
何にせよ主体的に選択せよということです（自分の選択に対して責任をとる勇気）。
今日もありがとうございます。

※昨日は菜食健美でジャージャー麺をいただきました。