ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
5.232021
いかに謙虚であれるか
人間の正しいあり方とは、
突き詰めると
いかに謙虚であるかということだとつくづく思います。
様々な事・物を借りて、僕たちが学ばなければいけないことは
常に「謙虚さ」なんだと思うわけです。
人から褒められたとき、
自己肯定できる心構えはもちろん大切です。
しかし、過ぎて「鼻高(はなたか)」になってはいけません。
とはいえ、自己の過小評価はもってのほか。
自分自身に対しても常に平静であることが大事なのでしょう。
主体的というのは、主張することではなく、
強い信念を持つことなのだと思います。
つまり、言葉ではなく、あくまで行動。
行動をもって主張せよと、黙って動けということです。
今日は朝から充実した時間を過ごしました。
人がつながり、喜びに溢れる瞬間の共有とでもいいましょうか。
誰もが心の安息を求める時代なんだと痛感します。
素敵な一日をありがとうございます。
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