ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
4.182021
熱くなり過ぎず、いつも冷静な心であること
こんばんは。
早朝家を出て、仲間と岐阜県中津川市での特別行事に参加し、
とんぼ返りで東京に戻ってきました。
濃厚な一日でした。
ちなみに、昨夜は、オンラインである若者の会の
ファシリテーターとして参加させていただきました。
少々熱くなり、語り過ぎてしまい、
ファシリテーターとしては失格だったかなと反省しています。
人というもの
「私が正しい」という思考に傾くと
つい調和を乱しがちになってしまいます。
ちょうど真面目で規律正しい人が「善」に傾きすぎるように、
すなわち、言っていることや行いが正論であったとしても
過ぎて臨機応変に対処できないのと同じように、
場の空気や流れに合わせて
事を回していけなければプロフェッショナルとは言えません。
それには、
熱くなり過ぎず、いつも冷静な心である必要があります。
「不思善、不思悪」、
一般的な善悪を超えた至善、すなわち真の良心をいかに機能させるか。
日々、いろいろ考えさせられます。
良い時間でした。
4月も半ばを過ぎたというのに、今日の諏訪湖あたりは
とても涼しかった、否、寒かったほどです。
素敵な時間をありがとうございます。
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