寒暖差激しい季節の変わり目には
つい不注意で体調を崩しやすいものですが、
僕の場合は胃の不調に顕れます。

胃の不調は、
おそらく胃酸過多などが原因だと思われますが、
厳密には胃酸過多ではなく、
胃壁を溶かさないために同時に出される
胃壁を守る粘液が
自律神経の不調により
程よく出ないところから生じるようです。

自律神経は内臓機能を司っていますが、
うち意識でコントロールできるのは
唯一呼吸で、
体調に問題があるときは、やはり呼吸が浅くなっていることがわかります。
呼吸を整えるのに「呼吸法」などは有効なのですが、
それよりも日常的に意識すべきこと、
そして、最も有効なことは「笑う」ことだと教えていただきました。

以前も掲載した
不機嫌そうな顔をしている子どもの頃の写真が
象徴しているように、
僕は基本不機嫌なことはほとんどないにもかかわらず、
今でもつい「難しい」顔をしていることが多いようです。（笑）

それが、結婚をしてから
妻が逆にずっと笑っているような人のせいか、
その影響でしょう、僕も笑顔の写真が増えたと
しばしば指摘されるようになりました。（笑）

昨日、SST東京で施術してもらったところ
今日はとても楽になりました。
いやはやさすがはゴッドハンド影山先生。
上記の自律神経にまつわるからくりや「笑うことの大切さ」
も先生から教えていただいたので、
日常的に意識していきたいと思います。

今日も笑顔でまいりましょう！（笑）
ありがとうございます。

※写真は、菜食料理を教えてほしいという後輩に、ベジミートの使い方を伝授する妻。やっぱり楽しそうです。（笑）

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