ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
9.12020
相手を尊重する心を忘れないこと
思念は態度に現われます。
どんなに優しい言葉をかけていても
深層の思いは
声に乗っかって相手に伝わります。
心のどこかに
相手を馬鹿にするような、
相手を下に見るような思いがあれば、
丁寧に話をしていても
相手は侮辱されたように感じてしまいます。
言葉を繕うのではなく、心からきれいであること。
川下をいくら掃除しても
川上がごみに溢れていればすぐに汚れてしまいます。
(目に見えない)川上から掃除することが必須。
そういう僕も
気心知れた後輩などとざっくばらんに話をするとき、
ついつい外面は対等を装いながら
心の底ではどこか見下すような思いで
言葉をかけてしまうことがあります。
相手を尊重する心を忘れないこと。
いつも謙虚な姿勢を保つこと。
いつも心の静けさを求めること。
自戒を込めて。
ところで、先日、中央道で見た虹は
とても幻想的できれいでした。
今日も素敵な一日でありますよう。
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