ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
2.62020
「淡く見る」ことが大切です
今日は風が強く、また冷たく、本当に寒いですね。
朝から身体のしくみについて教えていただきました。
自律神経には、交感神経と副交感神経があり、
交感神経がアクセル(=起きている時)だとするなら、
副交感神経はいわばブレーキ(=寝ている時)のような役目をしています。
働きが乱れると、常に興奮状態だったり、その逆だったり、
心身に途轍もない影響を及ぼします。
特に、副交感神経の状態は首筋に表れるそうで、
忙しく、そして緊張状態にある人、
精神的に余裕がない人は、首の筋肉が異様に固いそうです。
どうですか? あなたの首筋、固くないですか?
解しましょうね。(笑)
ちなみに、僕の身体はやっぱり日本人離れしているらしく、
首筋もとても柔らかいそうです。
いい加減で、のん気、
それに、どんなことも大して悩まない性格なので、そうなのでしょう。
先生曰く、治験モデルにしたいくらいだそうですよ。(笑)
僕たちは二元的世界に生きています。
それゆえにどうしても二元的思考をしてしまう。
だからこそ、二元的思考にとらわれないことだと、昨夜教わりました。
そんなことを言われても、常に比量・比較の中にあるので
ついやってしまうんですけどね。(笑)
では、とらわれないようにするにはどうすれば良いか?
「淡く見る」ことだそうです。
なるほど!
振り返ってみると、たぶん、僕はいつも「淡く見ている」ように思います。
ということで、今日も淡く、素敵な一日でありますよう。(笑)
ありがとうございます。
※美味しいカマンベールチーズをいただきました。