ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
11.282019
自分の身体に聴き、本来の在り方に自らを返していくこと
令和に入って、生き方・在り方を変えたのですが、
その一つに食生活があります。
元々ここ何年もほぼ菜食生活ではありましたが、
五葷抜きの穀物菜食生活に切り替え、
お酒も完全に止めました。
お蔭様で心身の調子は抜群です。
先日の帰省の際、母に穀物菜食料理を振る舞いました。
母は本来肉食が合わない体質で、
キノコ類やニンニクなど臭いの強い野菜もだめ、と
一般的な感覚で言うと、かなりの偏食です。
生ものはもちろん一切食べられません。
僕が子どもの頃、例えばてんぷらと言えば、
さつまいもとなすが定番でした。
てんぷらに海老やいかがあるとは知らなかったのです。(笑)
そういう人なので、
穀物菜食の食事は、身体に合っています。
「美味しい」を連発し、
機嫌よくすっかり平らげてくれました。
何より一番の効果は便通。
だいたいが便秘気味なのですが、
(身体に合わない食生活なのですから当然でしょう)
まる一日菜食で過ごしただけで、何度もトイレに走りましたよ。
もちろん僕が負ぶってですが。(笑)
身体は正直だと思います。
そういう母のお腹から生まれてきているのですから、
当然僕も穀物菜食が合っているということです。
自分の身体に聴き、本来の在り方に自らを返していく。
令和的生き方というのは、そういうことなんだと
あらためて実感します。
今日も素敵な一日でありますよう。
ありがとうございます。
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