ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
11.12019
ベクトルが内を向いたままの行動は、結局自分自身の疲弊につながります
人をもてなすことと
気を遣うこととは、似て非なるものだと思います。
一見、同じような行動に見えても、
前者はベクトルが外、後者はベクトルが内を向いています。
ベクトルが内を向いたままの行動は、
結局自分自身の疲弊につながります。無理がありますからね。
本来人間には良心が宿っているわけですから、
無理せず、自然体で(マイペースで)
そうできるときにそうすれば良いだけなのだと思うのです。
人間は自分の習性にはなかなか気づけません。
他人から指摘されても、自覚がなければ大抵が馬耳東風。
それでも、身の周りの状況に目を向ければ、
事柄を借りて本当のことを教えてくれているということ多々。
自分が因を発していることに気づければ万事オーライ。
自覚がすべてだとあらためて思います。
昨夜は初対面の方とゆっくりまったりお話させていただきました。
楽しい時間でした。
今日も素敵な一日でありますよう。
ありがとうございます。
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