ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
7.312019
とどのつまりは、我に入らないということ

昨日は某社様の内定者研修でした。
 皆様、さすがに優秀。
 しかし、優秀であるがゆえのアキレス腱といいますか、
 いわゆるプライドが邪魔をして
 成果を得られないというお決まりの状況に陥りました。
 各々が日常でも思い当たる節があるようで、
 この時期の、この体感的気づきは実に大きかったようです。
プライドそのものは重要ですが、
 それによって委ねられなくなるというのが一番の問題でしょう。
 プライドに固執にすると、結果孤立してしまいます。
 孤立からはエネルギーやパワーは生まれません。
どんなときもつながりを大切にすること。
 それには目先の問題や課題に埋没せず、
 時間的にも空間的にも「俯瞰」できる目を持つことが重要です。
 とどのつまりは、我に入らないということ。
 自然はうまく巡っています。
 信頼して委ねることですね。
今日も素敵な一日でありますよう。
ありがとうございます。












