ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
7.62019
すべては理に適うかどうか
「理」というものがあります。
大宇宙、大自然の法則ですが、
生き方そのものを可能な限り「理」に近づけていくことで、
吃驚するくらいのスピードで
物事が変化していきます。
(そこには好いことも、一見すると悪いこともありますが、それぞまさに「理」)
すべては理に適うかどうか。
ここ数週間は、特に猛烈な速さの展開で
正直頭と身体がついて行っておりません。(笑)
頭も身体もいわば「仮の自分」ですから、
極論するとぶっちぎれば良いんですがね。
ともかく猛烈な勢いで流れる流れに乗り切ることだと確信します。
ところで、昨日、某大学のキャリア講義は
次週の個人プレゼンに向けての準備でした。
100人超の受講者がいるので、プレゼンは2グループに分け、
講師2人体制でそれぞれをチェックするのですが、
一つの教室で 2方向からマイクを使って声を発するものですから、
最初の内はお互いの声が錯綜して聴きとりにくく、
学生もザワザワしておりました。
しかし、逆に「聴くこと」を学ぶチャンスだと捉え、
「聴き方」を教えました。
一点に集中して聴くと、きちんと音は拾えることがわかります。
大事なことは一点集中。
これから明日にかけ実家に帰省。
親孝行です。
とはいえ、目先のタスクが一杯なので、
とりあえず新幹線車中は
「7つの習慣」ファシリテーターガイド片手に勉強になります。
今日も素敵な一日でありますよう。
ありがとうございます。