ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
6.82019
不安は思考や感情が創り出した虚構です
いかに緩めるか、柔らかくするか。
すべての答はそこにあるのだと思います。
家族間、職場の人間関係然り、
自分の身体然り、
考え方然り、
心のあり方然り。
血の巡り、気の巡りが良くなれば、
自ずと元気になります。
なるほど、アウトプットもそうだなと思い至りました。
例えば文章。
堅苦しい、畏まった文章は、理解に時間がかかります。
それよりもシンプルで、
しかもきれいごとではない、
ぶっちゃけ、赤裸々な心情吐露を軸にした
文章やお話は人の心をがっちり捉え、動かします。
人間関係についても
悩みを持つ人の問題を突き詰めていくと
「硬直性」に行き着きます。
すべてにおいて気の巡りがまったくよろしくない。
「硬直性」の大概の原因は、妄想、思い込み。
(多くがびびりだったり、不安だったり)
突破口は、まずはそこに気づくこと。
それには、事実と思考・感情をすみ分けて
自分の思考のブレや感情の揺れを客観視することでしょう。
その反復しかありません。
そのうち感覚、すなわち本性にリーチできるようになります。
感覚、本性にリーチできればすべてが明るくなります。
不安は思考や感情が創り出した虚構ですから。
日々、多くの気づきが舞い降ります。
今日も素敵な一日でありますよう。
ありがとうございます。