ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 道と共にある人生

    おはようございます。今日は午後、オンラインにて某社様の新人研修に登壇します。オンラインの場合は、内容そのものを回すこと以上に周辺の操作などにとても気を遣います。やれ、名前の変更の仕方がわからない、やれ、音が出ないなど、慣れていない受講生がいるとそこから混乱のきっかけになる可能性があるからです。

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  2. 何はなくとも心が明るいのが一番

    4月は仕事や志事で忙しく、たった1泊でしたが、実家に帰省しました。今回は久しぶりに妻も同伴し、昼食後、早速両親と伯母の散髪をしました。妻の帰省は4ヶ月ぶりだったので皆待ちに待っていて、髪もすっきりし、とても喜んでくれました。

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  3. 「我なし」の状態でこそ真に「聴く」ことが可能なのです

    昨日は某社様のマネジメント層に向けての後進育成のための研修に登壇させていただきました。あれこれスキルを提供するにせよ結局は信頼関係を築くためのコミュニケーション力を錬磨することが必須になります。弊社の業務形態に合っている内容の為、必要研修だと思いました。

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  4. 先天の視点をとらえること

    昨夜はオンライン道友会Secondの14回目でした。今回は1軍の有志にも参加いただき、これまでにない切り口での盛り上がりがあってとても良かったです。テーマは「我なし」(笑)。すべては自分の問題なのだと気づくことは素敵なことです。

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  5. アウトプット(開放)こそエネルギーの源

    今日は四谷での研修でした。今どきの若者たちですが、学んだことを即実践しようとする姿勢は素晴らしいなと思いました。限られた時間の中で伝えるべきことを最大限伝えようといつも僕は考えます。

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  6. 毎日が勉強

    朝からオンライン研修に登壇させていただきました。昼食をはさんで7時間の営業基礎研修でしたが、ご参加いただいた皆様にとても喜んでいただきました。

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  7. 心を一にすること

    どこの企業様でも管理職の皆様は一様に自分の分身がほしいとおっしゃいます。要は、それだけ人材不足なんだと思いますが、むしろ自分の分身は不要で、自分と異質の、正反対の、それでいて連携できる人材が必要なんだと僕は思うのです。キーワードは「連携」。

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  8. 答は「信じること」

    何があっても安心だという心持をいかに作り出すか。裏返すと、不安はどうすればなくなるのか。答は「信じること」なんだと思います。

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  9. 銀座で美味しい野菜のお寿司をいただいてきました

    4月は毎年程よい忙しさで、(コロナ禍以前の状況に戻ったかなという印象です)週末も含め楽しく充実の日々を過ごさせてもらっています。昨夜は、久しぶりに銀座に赴き、鮨処 銀座福助 本店にて美味しい野菜のお寿司をいただきました。

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  10. 自然の移ろいの中にある人間の営み

    昨夜遅くに東京に戻りました。充実の1週間でした。研修中は、新入社員の皆様にいろいろお話をさせていただく中で、僕自身もそれが課題だな、僕はできていないかも、などと振り返っていました(汗)。人に忠言する前に、自分自身から正していくことが重要だなとつくづく思います。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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