ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 関係の質の向上こそが各々の課題

    人生のベースは人間関係です。関係の質の向上こそが各々の課題の一つだと思います。昨日は、某社様のオンライン研修に登壇しました。部下とのコミュニケーションのあり方について。今はハラスメントの問題で世の中的にはうるさいので、誰もが学ばなければなりません。

    続きを読む
  2. 未来への投資たる功徳を積むこと

    研修はリアルのときとリモートのときがあります。リアルの場合、どの街を訪問しても会場との往復、ましてリモートとなると一日PCに向っての仕事になりますから、外でお金を使うことがまずありません。

    続きを読む
  3. 成るように成ります

    昨日はZERO就活必勝講座#5でした。3ヶ月全6回にわたる講座でしたが、女子はだいぶ進化したと思います。それと同時に課題も発見できました。

    続きを読む
  4. もっと楽になるのに・・・

    昨夜は星崎くんの提唱でスタートした東京道部の4回目でした。例によって、道の真髄、奧妙さに少しでも触れていただけるよう動画を視聴いただきながら90分ほどの時間を過ごさせていただきました。良い時間でした。多くの人々の関心は、間違いなく今目の前の現実をいかにより良くできるかにあると思います。

    続きを読む
  5. 限られた知識と不十分な証拠に基づいて行動する勇気

    先月から道友@小島会(岡山)という道の勉強会を新たに発足させまして、昨夜は2回目のオンライン・ミーティングでした。全国に道の同志が増えていくことは嬉しい限りです。少人数でのシェア会なのでピンポイントで対応できる点が良いなと思います。

    続きを読む
  6. 急がば回れ

    昨日のゲリラ豪雨で東京の街はどこも大変な様子でした。リモートでの仕事だったので、外には出ておりませんが、Xのたくさんの投稿を見て、吃驚しました。今日も、午前中、猛烈な雷雨に、やっぱり地球環境は、気候はだいぶおかしな状況になっているのだろうと思いました。

    続きを読む
  7. すべてを鷹揚な心で受け入れること

    昨日は静岡とんぼ返りでした。(JR静岡駅は初上陸かな?)初対面の皆様相手に、いつものように、できるだけピンポイントでニーズにお応えすべくときにテキストを離れ、それぞれの本音を聴き取り双方向で進めさせていただきました。

    続きを読む
  8. 生涯現役であることの大切さ

    おはようございます。昨夜、父から電話が入りました。昨日の記事を見た叔母から、僕が怪我をしたみたいだけどどうしたのか、という問い合わせの電話があったということでした。

    続きを読む
  9. ごく偶に僕が運転します(笑)

    毎月、天からのメッセージをいただいておりますが、同じような内容のように思いつつ、そのとき、そのタイミングでしかあり得ない言葉の数々に大きな気づきを与えていただいております。故に今、大きな志を立て、全ての人が慈しみの世界に変えることが出来る様、心を尽くし、力を尽くして邁進する。

    続きを読む
  10. 信じる心を養うための特効薬は体験しかありません

    需要と供給のバランス。(世界はバランスの中にあります)ニーズのない相手にモノを売り込むのは一手間も二手間もかかります。基本はニーズを引き出すこと、というよりニーズを訊き出すことです。問題や課題は誰にでもあるわけですから問題解決の術、それも抜本的に解決できる方法があるなら誰もが欲しがると思います。

    続きを読む

推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
ページ上部へ戻る