ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 振り返りと共有

    昨日は幕張本郷での某社様の研修に登壇しました。舞台設営関係の会社様で、前々職で少々絡みがあったのでとても懐かしく思いました。何と研修には社長も参加されていたので、始まる前にそのことをお話させていただいたら吃驚されていました。

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  2. 早起きは三文の徳

    早起きは三文の徳。夏場は割合早い時間に目が覚めます。前夜がどんなに遅くなっても夜明けと同時に一旦目が開き、状況によってはそのまま起きてしまいます。

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  3. いつも心穏やかな状態でありたい

    2024年も早下半期に突入。毎日蒸し暑い日が続きます。僕はといえば・・・、タスクがあちこちに散らばっていて、少々目が回る思いです。しかし、「忙しい」のではなく、間違いなく「充実して」います。昨夜、東京に戻った後も、車の返却やら何やらで床に就けたのは0時半頃。

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  4. 身の周りに起こる「事実」の集積こそ「信」の源

    昨夜、岡山市から滋賀県の実家に戻りました。高原は雨模様で、湿度も高いですが、窓を全開にすると良い風が入ってとても気持ち良く、空調不要。大自然の大らかさを思います。ところで、朝から聖業ツアーの充実感冷めやらず、今も浸っております。早速、加古川のOさんからLINEが入りました。

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  5. 開かれれば開く

    加古川からの赤穂を後にし、昨夜は赤穂郡上郡町に宿泊。なんとdocomoの電波が(今時珍しくほぼ)極弱で、スマホも何もつながらないので早々と就寝、今朝は6時前に起床しました。

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  6. 【忠義】どんな心でさせていただくか

    兵庫県加古川市では、特別セレモニーを通じて、たくさんの方に喜んでいただけました。

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  7. 日々楽しむことが一番!

    午前中、大森にある某社様での研修に登壇。終って一旦帰宅して、そのまま妻と仲間と滋賀県の実家に向け車を走らせました。途中、幾度か休憩をとり、夕食もいただき、さらに甲賀土山インターで降り、水口温泉つばきの湯でお風呂をいただき、22時過ぎに実家に到着しました。

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  8. 共有から共感が生まれ、共感から共鳴が起き、結果共創に至る過程を楽しむ

    「ロジカルシンキング」は根拠を大事にしますが、根拠がはっきりしているものほど「仮りもの」だということがわかった今、個人的には100%必須の方法だと言い切れない自分がいます。

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  9. 心が動いた瞬間に気づければ、見える世界は即変転します

    昨夜は星崎くんが主宰する東京道部の第2回のオンラインミーティングに参加させていただきました。師から道理のお話を聴かせていただき(動画ですが)、短い時間でしたが感想の共有をし、とても有意義な1時間余りでした。皆様、道理のお話を聴くのは初めてでしたが、何とも感度が高い。

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  10. 腑に落ちればあとは流れに任せ、来た波に乗るだけです

    昨日は朝から雨でした。(慈雨)11時頃にはすっかり雨も明け、適度に気温も下がってとても過ごしやすい天気になりました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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