ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 自然を感じられる環境に身を置くこと

    一昨日の夜、JR草津線三雲駅で妻と落ち合いました。昨日は早朝家を出て、車で岡山市へ。先月に引き続き、大切なお志事で、新しい出逢いもたくさんあり、充実の一日でした。帰宅は21時半頃。

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  2. やればできる!

    今日は一日八重洲で研修です。妻が不在なので、自分で弁当を作りました。(笑)終わった後、すぐに実家に移動になるので新幹線車中で食すための弁当あわせ2つ作りましたよ。昼は炒飯をメインに、そして夜は発酵発芽玄米をメインに。ちなみにおかずはほぼ同じものを詰め合わせました。

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  3. 人生は答探し

    妻は昨日から中津川詣です。おひとりさまですが、僕は一日「道」三昧。昨夜は2本のオンラインに参加させていただきました。それぞれ初めての方とお会いしての濃厚な時間でしたが、初めての方とも深い話ができることが楽しくて仕方ない。2本とも疑問や質問にお答えしながら、良い時間を過ごせました。

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  4. 本と末。本を大切に

    昨夜のZERO就活必勝講座では、10年後の自分をイメージしていただきました。キャリア・ヴィジョンを漠然とにせよ思い描くことはとても重要なことだと思います。その昔、僕が就活をしていた頃、そういうことを詳細に教えてくれる誰かがいたら人生はもっと豊かになったかもしれないと思います。

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  5. 一つ一つ反省し、同じ失敗を繰り返さないこと

    人生の細々が常に学びのためにあるのだとわかります。大事なことはお座なりにせず、一つ一つ反省し、同じ失敗を繰り返さないこと。 マネジメントの基本は、全体の把握です。誰が何をしていて、今何が起こっているのか、対応が必要なら一分でも一秒でも早く解決策を見出し、それに取り組むこと。

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  6. デジタルとアナログをいかにバランス良く使いこなせるか

    オンライン・セミナーでは専らチャットで質問にお答えするのですが、具体的な状況が書かれない上での質問が多く、しばしば答えに窮してしまいます。  人の第一印象が非言語情報で左右されるという「メラビアンの法則」は有名ですが、第一印象に限らず、言葉の限界を痛感します。

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  7. 何事も勇気を持って前進することが大切です

    昨日はZERO就活必勝講座#2でした。就活生のための「WILL / CAN / MUST」を軸に組み立てました。何がしたいのか?何ができるのか?まずは徹底的に振り返ることがポイント。

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  8. 経験の引き出し

    昨夜は志を共にする同志たちとの勉強会でした。今年になって装い新たにスタートし、7回目。何と50人近くの方々にご参加いただき、満員御礼、というより定員オーバー(笑)。初参加の方が多く、また、女性の参加も多かったので、いつもとはまったく違った印象で、とても良い時間を過ごさせていただきました。

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  9. 人間関係はどんなときも常にフィフティフィフティ

    昨日は若手の皆様に向けて、フォロワーシップについての研修でした。人間関係が常に互いに影響し合い、サポートし合うという、フィフティフィフティの関係であることがよくわかります。宇宙の、この世界の成り立ちは1+(-1)=0だといわれます。すべてはバランスの中にあるということです。

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  10. 覚悟を決めれば、後はピョン吉状態(笑)

    天生我材 必有用(天、我が材を生ず 必ず用いるところ有り)という故事成語を教えていただきました。自分には果たすべき役割と使命が必ずあることを自覚しなさいという意味だそうです。小さな志ではなく、大きな志を持つこと。人というもの、ともすると目先の些事に埋没してしまいます。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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