ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 万事に絶妙な按配があります

    朝起きたら1,2cmの積雪がありました。午前中は結構吹雪いておりましたが、さすがにこの土地は大事には至りません。11時前にはすっかり晴れ間がのぞいておりました。実家で両親のサポートをしながら平和であり、心静かであり、とても幸せを感じます。

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  2. 実家は久しぶりの雪。親孝行

    全国的な寒波の影響で信楽も珍しく雪が降っています。(積もるほどではないですが)明日まで降るのかもしれません。(僕が子どもの頃は冬になると降りましたが、ここ30~40年は滅多に降らなくなりました)新幹線も雪の影響で30分ほどの遅延がありました。

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  3. 日々慈しみの実践

    本日は日本橋で「営業力強化研修」でした。昨日は「全ての本 親孝行」というテーマでお話をする機会をいただきました。女性だけの会でしたが、たくさんの方が参加しておられ、好評をいただきました。

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  4. もっと早く話を聞いておけば良かった

    先日、キャリア・カウンセリングした学生くん本人からは何らのメッセージはないのですが、(今の若者あるある)彼のお父さんからメッセージをいただきました。「もっと早く話を聞いておけば良かった」彼はそんなことを言っていたそうです。そりゃそうです。

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  5. トラブル経験こそ宝

    毎月、某社のオンラインセミナーを担当して1年半ほどが経過します。昨日は終了5分ほど前に突然ネットがダウンしました。焦りましたよ。ダウンした直後から担当者とやりとりをしつつ復旧に努め、結局再度つながるまで10分ほどかかりました。

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  6. 日常、いつどんなときでも「慈しみ」を発現できるかどうか

    昨日はまる一日資料作りに勤しみました。短時間で一気に準備するには集中力が必要です。僕は集中力が高い方だなと思います。ある程度の枠組みだけ確保して、あとは現場で臨機応変が僕のスタイル。要は準備にそれほど時間をかけない、否、かけ過ぎないということです。

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  7. 相対世界の中で陥りやすい罠は、他を否定すること

    今日は立春。曇天で外気はかなり寒い様子ですが、心は温かく明るい気分です。今週も何かとバタバタ忙しい日が続きます。https://www.instagram.com/p/DFkqQzSyFoZ/?img_index=1僕たちの思考はつい「比較の罠」にはまりがち。

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  8. いかに「慈しみ」を日常的に顕せるか

    この週末は中津川研修所でした。学びは深く、同時に余分な思考が削ぎ落されました。この時期、中央高速道は渋滞なく空いていて、今夜も19時半には帰宅することができました。一番の収穫は、すべてが一つであり何ものも否定することではないという真実。

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  9. 僕たちの使命

    今年最初のオンライン道友会#63。いつもお世話になる木村重一さんご夫妻に10ヶ月ぶり(?)に登場いただきました。

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  10. 覚悟を決めること

    土屋家の直美さんと敦彌くんが我が家に来ました。敦彌くんは4月から中学生。食べ盛りで、最近はいつも「腹減った~」と言っているそうです(笑)。乙巳年に直美さんは覚悟を決めたようです。何事も自分自身の決意から始まります。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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