ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 慌てず、騒がず、冷静に

    実家では休む暇なく家事をこなします。朝食作りに始まる「おさんどん」、洗濯や干すのは父がやりますが、母の支度やら何やらがあるので、できることは僕が率先してさせていただきます。

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  2. 90歳と83歳の夫婦が織り成すありふれた日常の一コマ

    午前、広島での大雨の影響で山陽新幹線が止まり、その影響で東海道新幹線も「運転見合わせ」が続きました。ちょうど実家に帰省の予定だったのですが、予定の新幹線は結局1時間半ほどの遅れで品川を出発し、京都到着は2時間遅れでした。品川駅も京都駅も旅行客含めごった返していました。

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  3. 不変の真理に軸足を置くこと

    昨夜は星崎剛士くん主宰のオンライン東京道部#6に参加させていただきました。道楽(文字通り、道を楽しむ)をテーマに6回目を迎えておりますが、社会の一線で活躍される男性の皆様との時間は毎回あっという間に、そして濃密に過ぎていきます。煩悩即菩提。仮を借りて真を知る。などといわれます。

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  4. 今できることは、今やる

    昨日はオフ日。ということで、妻の白岡での出張施術に同行し、蓮田の妻の実家を訪問しました。目的は、無事結婚5周年を迎えた報告(笑)。(義父母は結婚50余年だそうです・・・)上尾にある「すし銚子丸」で合流し、4人でお寿司をいただきました。

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  5. いかに徳を積むか

    妻との生活も無事5年を迎えました。これまで支えてくださった皆様にあらためて感謝します。今日から6年目に入ります。引き続きどうぞよろしくお願いします。仕事の合間に買い物に出かけ、アニバーサリーに新宿高島屋でケーキを買い込み、簡単ながらお祝いしました(笑)。

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  6. 出会う、人・事・物、すべてが最高のパートナー

    昨日は上伊那郡箕輪町の某社様での研修でした。仕事を終えて、電車の時刻まで相当時間があったので、(単線のため1時間に1本ということと、研修が終了した12時台に電車がなく)担当者のご厚意で応接室にて30分ほど待機させていただきました。

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  7. 時間と空間を超えての全体観

    バスタ新宿から高速バスに揺られ3時間半。長野県は伊那市に滞在しています。昨夜は遅くに到着したので、周囲はほぼ真っ暗でした(笑)。

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  8. 徹底追究して根源をつかまえること

    10月下旬だというのに、一向に寒くも暑くもない気候にありがたいと思いつつ、明らかな自然の天候異常に驚きを隠せません。地球は一体どうなっているのだろう?さてさて、先入観ほど恐ろしいものはないなと思います。

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  9. 調和の象徴であるシンメトリー

    対立とはまた調和でもあるということを教えていただきました。(正反対の性質の者同士がパートナーになるというご縁)調和の象徴であるシンメトリー。心が静かであれば、意識せずとも物事は中心に坐るといいます。そうでないと、事は右か左か、前か後か、いずれかにずれてしまいます。

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  10. 万華鏡を覗くように、目の前の世界を心眼で眺めてみましょう

    四半世紀前、一世を風靡した映画「タイタニック」を観ました。実は初視聴。(笑)とても良い映画でした。吉凶禍福と言いますが、何が吉で、何が禍なのか実際には人間には判断できないのだと思います。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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