ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. とにかく明るく、素直に

    中津川詣で初日は快晴。「賢い」とは、真我良心に目覚めて活用していけることだと教えていただきました。僕たちは日常、性格性分に振り回され、事に執着してしまいがち。余分な思いを捨て去るというのは、まずは固執を横に置くことだと思います。

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  2. コミュニケーションの深度を上げること

    川崎市の某社様での研修ダブルヘッダー。午前は本社にて、午後は工場に移動してのそれぞれ2時間の研修でした。(京浜工業地帯は圧訪問でした)参加者のタイプは昨日とは真逆。

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  3. ただ無心に聴くこと、黙って待つこと

    本日午前は某社様のコーチング実践研修でした。対象が所長クラスのマネジメント層だったこと、そしてこれまでにもコーチングについては詳細に学習する機会を持たれているということで、本と末の話から、心のあり方、その上での信頼関係醸成の基本をお伝えし、本題に入りました。

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  4. 円満の鍵

    申し合わせたわけではなかったのですが、今回の中津川詣では夫婦二人での参加でした。ご夫婦での参加者が僕たち含め5組ありまして、11月22日が「いい夫婦の日」ということから予想外に贈物をいただくことができました。いやはや嬉しかったです。妻と申し合わせたわけではないという点がポイント(笑)。

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  5. すべてを幸せにする源泉

    今年3回目の中津川詣で。変化する世界にあって不変の道理を学ぶことの意義をあらためて思います。余分な心、曲がった心をいかに手放すか。老若男女100人超が参加されていましたが、おそらく皆様の最大の目的は真の意味でのリラックス。

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  6. よく生きるコツ

    午後、中津川市に向け出発します。久しぶりの中津川詣でにワクワクしております。日常では気・象に惑わされること多々ですが、理の世界(境地)にしばしば触れることが大切だと痛感します。人の気性の持つネガティブなエネルギーは物を破壊するほどのパワーがあります。

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  7. ごちゃごちゃない頭で考え過ぎないこと、情に流されないこと、自分に固執しないこと

    昨夜はとある女子が我が家を訪れました。オリエンタルベジ仕様のたこ焼きをいただきながら久しぶりの深い対話。(気がつけば4時間ほど)それぞれが課題を抱えながら、日々思いも寄らないことに対峙し、悪戦苦闘しつつ生きています。

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  8. 禍は禍ではなく、いつでも福に転ずるもの

    昨日は秋葉原の某社様での研修3日目でした。出社してのオンライン研修でしたが、小さなトラブルがありつつもすべてが予定調和のように円満に終えることができました。そもそも先方の担当者が講師拠点からの配信だと勘違いされていたところから始まります。

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  9. 自身の内なる天の命に随うこと

    人の縁とは本当にわからないものです。自分が想定していない出会いだったり、出来事だったり、すべては天の按配であるとはいえ、人には意志がありますから大概意志や思考に左右されてしまいます。

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  10. 生きとし生けるものすべてに対して思いやる心を養うこと

    昨日はJR京浜東北線「上中里駅」近く(初上陸です)の某独立行政法人様の研修に登壇させていただきました。年齢も性別も、そして仕事の詳細が異なる40数名の皆様とまる一日過ごさせていただきました。とにかく皆様、きちんとしていてお行儀が良い。適時質問もいただき、とても良い時間になりました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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